コーエーテクモ、「信長の野望 Online」最新情報を公開
「鳳凰の章」における“新技能”と“新奥義”の一部を紹介
侍の特化系統「武芸」の技能・奥義「竜跳虎臥」 |
株式会社コーエーテクモゲームスは、プレイステーション 3/プレイステーション 2/Windows用戦国オンラインRPG「信長の野望 Online ~鳳凰の章~」の最新情報を公開した。3月7日の定期メンテナンス終了後からサービスが開始となる。利用料金は月額課金制で1,260円から(30日間)。
「鳳凰の章」における「第一陣『天下人への道』」では、100種以上の新技能と新奥義が追加されることになっている。多岐にわたる新要素だが、ここではその一部を紹介する。
【侍】 | ||
---|---|---|
特化系統 | 技能・奥義 | 効果 |
武士道 | 多勢相対 | 対象の標的を自身に固定し、標的度によって効果が上昇します。 |
武芸 | 竜跳虎臥 | 敵単体に激烈な近接攻撃を行い、術耐性を低下させます。 |
軍学 | 神機妙算 | 【奥義】自身についている属性付与効果を味方にコピーします。 |
【僧】 | ||
特化系統 | 技能・奥義 | 効果 |
僧兵 | 全霊羅刹浄天 | 【奥義】任意の味方3 体の生命力を、与ダメージ蓄積値と同量回復します。 |
仏門 | 倶会一処 | 自動発動。自身に致死ダメージを、一度だけ防ぐ結界を張ります。 |
密教 | 軍荼利三鈷印 | 対象の攻撃術耐性を上げ、自身に強力な回復量上昇効果をつけます。 |
【神職】 | ||
特化系統 | 技能・奥義 | 効果 |
神道 | 降神の儀 | 詠唱付与を使用した際、自身に強力な属性付与を付けます。 |
古神道 | 大祓の神威 | 【奥義】任意の敵3 体に無属性術を放ち、高確率で麻痺状態を付加します。 |
雅楽 | 継続の唄・弐 | 対象の付与の効果時間を伸ばし、さらに効果を一定時間レベル2 にします。 |
【陰陽師】 | ||
特化系統 | 技能・奥義 | 効果 |
仙道 | 龍脈斬禍 | 敵単体に強力な術を放ち、物理耐性低下状態を付けます。 |
召喚術 | 式鬼還魂 | 式神の生命を消費し、味方単体を回復します。 |
陰陽道 | 比和法 | 属性値が敵を大幅に凌駕している際、与ダメージが上昇します。 |
【忍者】 | ||
特化系統 | 技能・奥義 | 効果 |
忍法 | 黒荊・弐 | 物理攻撃時に、行動生命ダメージ状態と術耐性低下を付加します。 |
暗殺術 | 瞬刃風車 | 敵単体に激烈な近接攻撃を行い、術耐性低下状態を付けます。 |
忍術 | 風牙の術 | 【奥義】自動で動く忍犬を呼び出し、戦わせます。 |
【鍛冶屋】 | ||
特化系統 | 技能・奥義 | 効果 |
刀鍛冶 | 身魂奮闘 | 自身の生命力を増幅します。 |
鎧鍛治 | 磐石の至り対 | 自身の防御力が倍増し、被ダメージ回数による蓄積量が増加します。 |
鉄砲鍛冶 | 制圧射撃 | 敵5 体に間接攻撃を行います。 |
【薬師】 | ||
特化系統 | 技能・奥義 | 効果 |
医学 | 生命の湧水 | 【奥義】対象の生命を最大値を超えて回復させます。 |
神通力 | 神通蘇生法 | 対象を戦闘不能状態から復活させ、生命力継続回復状態にします。 |
修験道 | 蔵王護摩法 | 【奥義】敵全体に強力なレベル2 の属性呪詛をつけます。 |
【傾奇者】 | ||
特化系統 | 技能・奥義 | 効果 |
四象 | 深淵虚無の舞 | 【奥義】すべての四象の値を最小値にします。 |
地勢 | 蝮避けの謡 | 場に生命減少ダメージを無効化する地勢を宿らせます。 |
殺陣 | 宿星~灼光 | 【奥義】味方1 人の力を借り、敵単体に強力な無属性術を放ちます。 |
陰陽師の特化系統「仙論」の技能・奥義「龍脈斬禍」 | 忍者の特化系統「暗殺術」の技能・奥義「瞬刃風車_」 |
薬師の特化系統「修験道」の技能・奥義「蔵王護摩法」 | 傾奇の特化系統「殺陣指南」の技能・奥義「宿星~灼光」 |
このほかにも、全国の町にいる藤岡屋伝助から受けることができる毎日成長クエスト「藤岡屋かわら版」に、新たに「週刊かわら版」が追加される。「週刊かわら版」では、「独眼竜の野望」ダンジョンで受けることができる検分クエストのほかにも、「秀吉戦記」などの様々なダンジョンで遂行できる検分クエストを受けることが可能となっている。
「週刊かわら版」の導入で、より気軽にダンジョンでの冒険を楽しむ事ができる。なお、検分クエストを達成すると、技能経験値ボーナスを一定回数獲得できるクエスト「乱世の覚醒」が出現。このクエストをうけると、平均レベル40以上の敵から覚醒ボーナスを獲得できる。
(C)2003-2012 コーエーテクモゲームス All rights reserved.(2012年 3月 2日)