株式会社カプコンは、12月10日に発売したニンテンドー3DS用ハンティングアクション「モンスターハンター3（トライ）G」（MH3(tri-)G）の国内における累計出荷本数が100万本を突破したと発表した。

　同社では、累計出荷本数が100万本を突破したことについて、2009年8月に発売したWii用ソフト「モンスターハンター3（トライ）」をベースに、3DSの機能を活かした新要素を多数収録したほか、難易度の高いG級クエストやシリーズ初登場のモンスターなども追加したことで、既存ユーザーから新規ユーザーまで幅広い層から指示を獲得。また、体験版の配信や、試遊台が設置されたトラックで全国18カ所を巡回するといったプロモーションが功を奏したためとしている。