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コーエーテクモホールディングス、ガストの全株式を取得

子会社化してIPを強化


12月7日 発表


 株式会社コーエーテクモホールディングスは、株式会社ガストの全株式を取得し株式譲渡契約を締結したと発表した。

 コーエーテクモホールディングスはリリースにおいて子会社化の理由について、ネットワークゲームやソーシャルゲームなど新しいジャンルの台頭や新プラットフォームの登場など激変する業界の中で競争力を維持するために、「安定した収益を創出する有力なIP(知的財産権)を多数保有し、それを様々な領域へと多面展開することで価値を相乗的に高めていくことが競争力の源泉となる」とし、その一環としてガストの子会社化に至ったとしている。

 ガストについては、「独創性の高い『アトリエ』シリーズなど多くのファンを持つ人気IP を生み出し、大きな成果を残している」と評価し、ガストのタイトルの流通を長年、株式会社コーエーテクモネットが手がけてきたこともあり、IPを獲得することで多くの分野において活用していくことになったとしている。株式引渡日は12月中を予定。

 ガストは1993年5月に長野県で初めてのゲームソフトハウスとして設立。1997年にプレイステーション用ソフト「マリーのアトリエ〜ザールブルグの錬金術士〜」が大きな評価を集め、現在もシリーズ化が続くタイトルとなっている。

(2011年 12月 7日)

[Reported by 船津稔]