カプコン、PS3/Xbox 360「ドラゴンズ ドグマ」
領都の「組合宿」で行なう転職の流れを紹介
アッサラーム 領都の組合宿の主人。この職に就く前は、領土各地を旅する行商人だったようだ。伝記や冒険譚を語るのが好きで、覚者やその従者であるポーンにも好意的に接する |
株式会社カプコンは、2012年初頭に発売を予定しているプレイステーション 3/Xbox 360用オープンワールドアクション「ドラゴンズ ドグマ」において、転職に関する情報を公開した。価格は未定。プレイ人数は1人(多人数ネットワーク)。
「ドラゴンズ ドグマ」では、それぞれ特長の異なる9つの職業が用意されている。職業によって、戦闘時のアクションは大きく異なる。
転職は、領都にある「組合宿」で行なう。冒険の途中でもできるので、状況に応じて職業を変えていきたいところ。プレーヤーだけでなくメインポーンも転職可能。メインポーンは、混成上位職(アサシン/マジックアーチャー/ミスティックナイト)を除く6種類の職業に転職させることができる。
【転職の流れ】 | |
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領都の組合宿(写真左がPS3版、写真右がXbox 360版。以下同) | |
組合宿では転職のほか、宿泊やアイテムの保管維持など、様々な役割を果たす | |
職業ごとに異なる特長を持つため、選択によってアクション性が大きく変わる | |
転職にはジョブポイントと呼ばれるポイントが必要となる | |
メインポーンも同様の手順で転職させることができる |
【基本職】 | ||
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ファイター 剣と盾を装備し、近接戦闘を得意とする。鍛えられた肉体そのものを武器として戦う | ストライダー 俊敏で軽快な動きは、軽業師を思わせる。弓を使った遠隔攻撃も得意。巨大な敵の体に取りつくさまは圧巻 | メイジ 神秘の力、魔法を操り魔物に挑む。属性や詠唱時間など、状況に応じて使い分ける。体現するのは“一撃必殺” |
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(2011年 12月 1日)