「TEKKEN TAG TOURNAMENT2 : Driving Beats」開催

AC「鉄拳タッグトーナメント2」参加アーティストによるクラブイベント開催


11月19日 開催

会場:秋葉原MOGRA

料金:2,500円(当日)/2,000円(フライヤー)いずれも1ドリンクつき



【鉄拳タッグトーナメント2 オリジナルサウンドトラック】
価格:2,940円
CD2枚組

 株式会社バンダイナムコゲームスと、株式会社SuperSweepは、11月17日に発売した「鉄拳タッグトーナメント2」のオリジナルサウンドトラックの発売を記念して、11月19日、秋葉原MOGRAにて、クラブイベントを開催した。

 イベントには、井上拓、柿埜嘉奈子、ミュージックディレクターの遠山 “AJURIKA” 明孝(以上バンダイナムコゲームス)、佐宗綾子、細江慎治(以上SuperSweep)、岡部啓一(MONACA)、佐野 "sanodg" 信義(DETUNE)ら(以上敬称略)、歴代「鉄拳」シリーズのサウンドに携わったコンポーザーが登場。ゲストとして、鉄拳シリーズプロジェクトディレクターの原田勝弘氏があいさつに立った。

 「鉄拳」シリーズ初のライブイベントとなった今回、遠山氏や柿埜氏によれば、本作の開発中から、このような形のクラブイベントを計画、実現にこぎつけたという。初代「鉄拳」から最新作「鉄拳タッグトーナメント2」だけでなく、(バンダイ)ナムコサウンドの洪水と重低音が会場を満たしており、「鉄拳」シリーズファンだけでなく、バンダイナムコゲームスのサウンドがお気に入り、という方には感慨深いイベントとなっていた。


「鉄拳」シリーズにかかわったコンポーザーが会社の垣根を越えて次々と登場するクラブイベントは初のこと

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(2011年 11月 21日)

[Reported by 佐伯憲司]