株式会社イーフロンティアは、コードマスターズ株式会社のF1レースゲーム「F1 2011」のWindows PC版を10月7日に発売する。対応OSはWindows XP/Vista/7で、価格は8,000円。

ゲームの内容はPS3/Xbox 360と同じ。コミュニティの集まるプラットフォームで楽しみたい

　毎年日本グランプリ直前に発売される「F1」シリーズだが、10月6日のプレイステーション 3/Xbox 360版の発売に続いて、10月7日にWindows PC版が発売される運びとなった。

　PC版のゲームの基本的な仕様はPS3/Xbox 360版と同じで、グラフィックス周りのみ、新たにDirectX 11に対応している。DirectX 11世代のPC環境を整えることでテッセレーションを駆使したより美しいグラフィックスでF1を楽しむことができる。

　動作環境は以下の通り。詳しいゲームの内容については先日掲載した「F1 2011」試遊レポートを参照して欲しい。

【最低動作環境】
OS：Windows XP / Vista / 7
CPU：Intel Core 2 Duo 2.4GHzまたはAMD Athlon X2 5400
メモリ：2GB
HDD：12.5GBの空き容量
ビデオカード：NVIDIA GeForce 7800またはATI Radeon X1800
サウンドカード：DirectX対応サウンドカードまたはオンボードオーディオ
その他：DirectX 9.0c、Dual Layer対応DVD-ROMドライブ

【推奨動作環境】
OS：Windows 7
CPU：Intel Core i5またはAMD Phenom II x4
メモリ：4GB
HDD：12.5GB以上の空容量
ビデオカード：GeForce GTX460またはATI Radeon HD 5850
サウンドカード：DirectX対応サウンドカードまたはオンボードオーディオ
その他：DirectX 11、Dual Layer対応DVD-ROMドライブ

【対応グラフィックカード】
ATI：Radeon x1800、x1900、x1950、HD2400、HD2600、HD2900、HD3XXXシリーズ、HD4XXXシリーズ、HD5XXXシリーズ、HD6XXXシリーズ
NVIDIA：Geforce 7800、7900、7950、7950Gx2、8400、8600、8800、9600、9800、9800Gx2、GeForce 210、GT220、GTS250、GTX2XXシリーズ、GTX4XXシリーズ、GTX5XXシリーズ
※グラフィック/サウンド機能の一体型PCは動作保証外となる（ノートPCを含む）

【スクリーンショット】