HUE、「グラナドエスパダ ルネッサンス」5周年後初のアップデート情報を公開
新ダンジョン「ルシフェル城」追加! コンビネーションバフも全面リニューアル


8月23日実装開始




 株式会社ハンビットユビキタスエンターテインメント(HUE)は、正式サービスから5周年を迎えたMMORPG「グラナド・エスパダ・ルネッサンス」において、5周年後初となる大型アップデート「家門の絆」の最新情報を公開した。「家門の絆」は8月23日の実装を予定している。

注目される「コンビネーションバフ」のリニューアル。常に3人という縛りがなくなる

 大型アップデート「家門の絆」は、8月7日に行なわれた5周年記念オフラインパーティーで発表されたもので、モントロ子爵の本拠「ルシフェル城」が遂に解禁され、モントロ子爵の実験によって生み出された強力なモンスターがひしめく難関ダンジョンに挑戦できるほか、コンビネーションバフの全面リニューアルや新スタンスの実装など多岐にわたるコンテンツのアップデートが予定されている。

 中でも注目されるのは、コンビネーションバフが従来の3キャストから2キャストで発動可能になるというもので、これにより柔軟なパーティー編成が可能となり、ストーリーに根ざしたコンビによるプレイが可能となる。各コンテンツの詳細情報に関しては8月19日の公開が予定されている。


【大型アップデート「家門の絆」】

【コンビネーションバフ】
スクリーンショットは様々なコンビネーション例。「GE」ファンならニヤリとしてしまうような組み合わせも多い

【ルシフェル城】
城といいながら、中はかなり広大な空間が広がっている

【新モンスター】
移動しながらでも撃てる二丁拳銃をメインに戦うヒーローで、ナイフを繰り出す「シャンクスタッブ」、相手を高く蹴り上げる「ハイキック」、手榴弾を投げる「デス・ギフト」と、武器攻撃・体術ともに優れている。弾丸を撃ち終えるたびに弾をこめ直す動作を行なうものの、スキル「リロード」を使えば一瞬で給弾を終えられるので、戦闘の継続も容易

【新スタンス】
ベテラン“拳銃”スタンス「アウトレイジショット」以来となる、新規“二丁拳銃スタンス”となる

(C) 2003-2011 IMC Games Co., Ltd. Published by Hanbit Ubiquitous Entertainment Inc.

(2011年 8月 12日)

[Reported by 中村聖司]