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SCEJ、PS3システムソフトウェアバージョン3.56で

HDD交換時はさらにシステムアップデートがないか確認を


1月27日 アップデート
(新版は2月1日にアップデート)



 株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントのプレイステーション 3のシステムソフトウェアが1月27日にバージョン3.56へとアップデートされたが、このバージョンにおいて、HDDを交換すると新しいHDDを正常に認識せず、間違ったエラーメッセージが表示され、換装したHDDを利用できないバージョンがあることが読者からのメールで明らかになった。

 この不具合が出るのは、1月27日から2月1日までにリリースされていたバージョン3.56(便宜上旧版3.56とする)で、2月1日に対策が施されたバージョン3.56(便宜上新版3.56とする)がリリースされているため、2月1日以後にバージョンアップしていれば問題は起こらない。

■ 2月1日までに3.56にバージョンアップしたユーザーがHDDを交換する際には注意

 この不具合は、旧版3.56がインストールされたPS3のHDDを、新しいHDDに交換し利用可能にしようとすると、HDDを正常に認識せず、利用できないというもの。

 この場合、もともと使用していたHDD(旧HDDとする)をPS3に戻し、設定>システムアップデートを経由して、バージョンアップするかどうかの確認をしてもらいたい。システムソフトウェアバージョンが更新されていないため、PlayStation Networkに接続し、PSNにログインしただけでは新しいバージョンに更新するようメッセージが出ることはないので注意。

 旧版3.56が適用されているユーザーのPS3では、設定>システムアップデートを経由することで「最新のアップデータが見つかりました」と表示されるので、あとは説明にしたがってシステムソフトウェアを更新すれば、新版3.56へとアップデートされる。新版ではこの不具合が解消されているので、バージョンアップ後は通常と同じくHDDを換装することが可能。

 問題は、旧版3.56の状態で旧HDDをPCなど別のハードウェアにて使用してしまった場合など。この場合、旧版HDDの中のデータが書き換わってしまっているので、サポートセンターに連絡し、指示を仰いでいただきたい。編集部にて確認してみたところ、基本的には無償で修理対応してもらえるようだが、本体の封印を破棄してしまっているなど、本体利用規約にそぐわない使用状況の場合はこの限りではない。

■ 2月1日までにバージョンアップしたユーザーは再度確認を

 不具合は旧版3.56においてHDDを交換しようとするとき発生する以外はとくに情報は出ていないが、1月27日〜2月1日までにバージョンアップした旧版3.56を利用しているユーザーは、一応新版3.56にアップデートしておいたほうがいいだろう。


(2011年 2月 14日)

[Reported by 佐伯憲司]