セガ、AC「シャイニング・フォース クロスレイド」

新種族「エルフ」など多数の新要素を追加して稼働開始


11月25日より順次稼働開始



筐体

 株式会社セガは、アーケード用ネットワーク協力アクションRPG「シャイニング・フォース クロスレイド」の稼働を、全国のアミューズメント施設にて11月25日より順次開始する。

 「シャイニング・フォース クロスレイド」は、2009年12月に稼働を開始したAC用「シャイニング・フォース クロス」を大幅にアップデートしたバージョン。新要素として、6人協力モード「レイドイベント」の実装に加え、新種族、新ボス、新モンスターなどを追加している。

【レイドイベント】
襲い掛かってくる多数のモンスターから2つの結界石を護る「大防衛戦」や、移動する結界石を護りながら敵地へ攻め込む「侵攻戦」など、最大6人でプレイ可能な「レイドイベント」が多数実装されている
【種族、装備、スキルなどの新要素】
ユーザーからの要望が多かった種族「エルフ」(写真左)と、鳥と人間の混合種族「バードリング」(写真右)のほか、多彩な攻撃ができる新武器「魔導器(アーティファクト)」が追加された
【新ボス、新モンスター】
さらに強力な新ボス、新モンスターが登場。バリエーション豊かな攻撃方法を持つ魔物たちが、プレーヤーの前に立ちはだかる

(C)SEGA

(2010年 11月 25日)

[Reported by 中野信二]