ガンホー、mixiアプリ「ほのぼのポニーライフ」正式サービス開始

「Rody」がペットとして登場するキャンペーンを実施


8月19日 正式サービス開始



Ledraplasticの乗用玩具「Rody」

 ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社は、mixiアプリ「ほのぼのポニーライフ」の正式サービスを8月19日より開始した。ビジネスモデルは基本プレイ無料のアイテム課金制。

 「ほのぼのポニーライフ」は、牧場でポニーを育てる育成ゲーム。ポニーをレースに出場させたり、友達のポニーと遊ばせたりといった要素もある。

 正式サービスの開始に合わせて、有料の「ポニーコイン」がチャージできるようになった。「ポニーコイン」は、レースに出場して体力が減ったポニーを回復させる「おやつ」や、ポニーの成長を助けるアイテムなどを購入できる。

 またポニーを着せ替えるアイテムとして、もこもことしたフォルムの「ぬいぐるみセット」や、頭に付ける「金色のアフロタテガミ」などが追加。さらに景品付きのレースに出場・開催できる「チケット」も販売される。

 同社は正式サービスの開始を記念して、イタリアのLedraplasticが販売している馬をモチーフにした乗用玩具「Rody」とのコラボレーションキャンペーンを実施する。9月27日14時までに「ほのぼのポニーライフ」に登録したユーザーに、ゲーム内のペットになった「Rody」がもれなくプレゼントされる。この「Rody」には、牧場内にいるポニーの成長を早める効果がある。


【スクリーンショット】
牧場内にポニーと混じって「Rody」が登場。他のポニーを元気にして成長を早める効果がある

(C)2010 LEDRAPLASTIC JAMMY
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(2010年 8月 19日)

[Reported by 石田賀津男]