ハドソン、iモード「ボンバーマンNext ご当地関東編」
短時間で何度でも遊べる「ボンバーマン」シリーズが登場
株式会社ハドソンは、iモード用サイト「ハドソン★プレミアム」にて、アクションゲーム「ボンバーマンNext ご当地関東編」の配信を7月26日より開始した。料金は月額200ポイント(サイト利用料として月額315円=350ポイント、525円=600ポイント、1,050円=1,250ポイントが付与される)。対応機種は、FOMA 703i/903i以降。
「ボンバーマンNext ご当地関東編」は、短時間で何度でも遊べる「ボンバーマン」をコンセプトにした「ボンバーマンNext」シリーズの第1弾。「ボンバーマンNext」シリーズでは、ステージクリアやゲームオーバーという要素を排除し、そのかわりに連結システム、制限時間制、収集要素といった新システムが導入されている。
本作の舞台は、関東地方の1都6県をイメージしたステージで、「雷門」(東京)や「日光東照宮」(栃木)など、各地域をイメージしたオブジェクトがステージの各所に配置されている。
各ステージでは、特産品や食材を入手することが目的となる。特産品や食材は、ステージに設置されているソフトブロックの中に隠されている。また、ステージには「ノーマルエリア」と「ボーナスエリア」の2つがあり、「ボーナスエリア」ではレアな特産品が出現しやすくなっている。
なお、「ボンバーマンNext」シリーズは、今回の関東編を皮切りに各地方のコンテンツが順次配信される予定。さらに、新たな特産品が随時追加されるほか、特別特産品として「崎陽軒のシウマイ」(神奈川)や「クラッシュタイプの」(群馬)などが追加される予定となっている。
● 連結システム
各ステージで獲得した特産品や食材は、ボンバーマンの後ろに連結される。特産品や食材を取ればとるほど長くなるが、敵キャラクターに接触したり、爆風に当たると無くなってしまう。「スピードアップ」や「壁抜け」のアイテムを活用するとより多くの特産品が手に入る。
● 制限時間制
本作では、制限時間制が採用されている。従来の「ボンバーマン」シリーズとは異なり、ダメージを受けてもボンバーマンは死なず、制限時間だけが減っていく。また、制限時間はレベルアップするごとに長くなる。
【アクセス方法】
iMenu → メニューリスト → ゲーム → ミニゲーム → ハドソン★プレミアム
【スクリーンショット】 | ||
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(C)2010 HUDSON SOFT
※画面はすべてイメージです。
(2010年 7月 26日)