社団法人日本アミューズメントマシン工業協会(JAMMA)が主催する第48回「アミューズメントマシンショー」が9月9日から3日間、幕張メッセにて開催される。一般公開日は11日。入場料は中学生以上で前売券が700円、当日券が1,000円。保護者同伴の小学生以下・60歳以上は無料となっている。

　今回のAMショー出展社もすでに発表されており、株式会社セガ、株式会社バンダイナムコゲームス、株式会社タイトー、株式会社AQインタラクティブなど、昨年とほぼ同じ。出展社としてブースを構えないメーカータイトルの出展もあるかもしれない。

　昨年はタイトーの「サイバーダイバー」やセガの「シャイニング・フォース クロス」、バンダイナムコゲームスの「TANK!TANK!TANK!」などが出展されたが、今年末～来年3月までのラインナップが見えるイベントだけに、注目したいところだ。

　一般公開日は、入場料を払えばフリープレイが可能で、プライズゲームなどもフリープレイできるので、家族連れも多く訪れる。また、ここ数年はコスプレーヤー専用更衣室や、写真シール機を設置することで、コスプレも歓迎する姿勢を見せているのも特徴となっている。