CESAと日経BP、「東京ゲームショウ2010」

今年のテーマを表現したメインビジュアルを公開


9月16日~9月19日 開催(16日、17日はビジネスデー)

会場:幕張メッセ(1~8ホール)

入場料:1,000円(一般/前売り)、1,200円(一般/当日)、小学生以下は入場無料



メインビジュアル

 社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)と株式会社日経BPは、9月16日から19日にかけて千葉の幕張メッセにて開催する国内最大規模のゲームイベント「東京ゲームショウ2010」のメインビジュアルを公開した。

 メインビジュアルは、告知ポスターやパンフレットなどに使用されるビジュアルとして毎年作成されている。今年は、日々進化するゲームの近未来像をモチーフに、独自の新たな視点で今年のテーマとなっている「GAMEは、新章へ。」が表現されている。

 メインビジュアルの主役となっているアイドルは、あらゆるインターフェイスを駆使して世界とネットワークし、多くの人にゲームの楽しさや奥深さを表現している。このビジュアルには、ゲームという素晴らしい存在に恋をして欲しいという思いが込められているという。

 デザインは、広告や雑誌などのグラフィックアートで活躍する形部一平(ぎょうぶいっぺい)氏が担当。形部氏は、これまでにKONAMIのゲーム「Jリーグ ウイニングイレブン タクティクス」のパッケージ、広告イラスト、イメージキャラクターのデザインなどを手がけている。

(2010年 5月 26日)

[Reported by 中野信二]