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タイトー、横浜西口五番街に「タイトーステーション」旗艦店をオープン
新プライズ「リサとガスパール」シリーズを発表
ゲストに優木まおみさんが登場


4月28日 オープン


タイトーステーション 横浜西口五番街店

 株式会社タイトーは、全国展開するアミューズメント施設「タイトーステーション」の旗艦店となる新店舗「タイトーステーション 横浜西口五番街店」を4月28日にオープンした。今回は、本日行なわれたオープニングイベントの模様をお届けする。

 「タイトーステーション 横浜西口五番街店」は、タイトー所有ビルとしては初になるというアミューズメント施設第1号店。地上6階地下1階、約354坪の営業面積は、首都圏にある「タイトーステーション」では最大級。フロア構成は、B1「クレーンゲーム・音楽ゲーム」、1F「クレーンゲーム」、2F「アーケード・ガン・カードゲーム」、3F「メダルゲーム」、4F「メダル・パチンコ・パチスロ」、5F「ビデオ・麻雀ゲーム」、6F「プリントシール」となっており、総設置台数は約300台。年中無休で、営業時間は9時〜24時まで。

 旗艦店らしく、本店舗で一風変わった施策が行なわれている。ひとつめは、1Fのプライズゾーンと6Fのプリントシールゾーンに設置された「芳香」機能。1Fはリラックス効果のある「季節の花の香り」、6Fではヒーリング効果のある「ほのかな甘い香り」が漂い、子供やファミリー、女性客を優しくもてなす。実際、店舗に入るとすぐ「ふわっ」とした香りがすることに気づかされ、これがなかなかに心憎い。

 もうひとつは“環境”に対する配慮。店舗内の照明器具を、事務所エリアをのぞきすべてLED化。これにより約45パーセントの消費電力削減が見込めるという。また、店内でタイトーオリジナルのインベーダーロゴがプリントされた「エコバッグ」を販売。プライズ景品などを持ち帰る際によく使われる「景品袋」の削減に取り組んでいくとしている。4月1日より神奈川県内で実施されている「神奈川県公共的施設における受動喫煙防止条例」にも対応。完全に仕切られた喫煙スペースを設けるなど、全フロアで禁煙・分煙が徹底されている。

 7月稼働予定の新作ガンシューティングゲーム「ガイアアタックフォー」では、デモムービー内に「タイトーステーション 横浜西口五番街店」が“ご当地ムービー”として登場。これを記念して、4月28日〜5月31日のあいだ、本店舗にて「ガイアアタックフォー」の期間限定先行プレイを実施。ご当地ムービーは「タイトーステーション 新宿東口店」、「タイトーステーション 福岡天神店」バージョンも制作中といい、稼働後はそれぞれの店舗でプレイ可能になる。

 以前の記事などでご記憶の方もおられるかもしれないが、同社は施設だけではなく従業員の接客サービス向上にも注力している。タイトーでは2007年から全国の従業員による接客コンテスト「接客スタァ誕生」を行なっているが、今年度から新たに「カテゴリースタァ制度」を導入。総体的な接客スキルを測る「接客スタァ誕生」と異なり、本制度は「プライズ機」、「メダル機」、「ゲーム機」など、各カテゴリーごとのスペシャリストを育成するとしている。


エコバッグ ガイアアタックフォー

ガイアアタックフォー「タイトーステーション 横浜西口五番街店」ご当地ムービー

代表取締役社長の和田洋一氏 取締役 オペレーション事業本部長の菊地保氏 和田氏、菊地氏、店舗マネージャーの3人によるテープカット式



■ 和田氏「ここから新規出店をしていく。ひとつひとつを丁寧に育てていきたい」

 オープニングイベントで冒頭の挨拶を務めたのは、同社代表取締役社長の和田洋一氏。和田氏は「(アミューズメント)業界はなかなか上向きにならない、と言われています。そんななか、自社ビルでやって『アホか!』、『トレンドが変わったとでも思っているのか?』といわれるかと思いますが……。私どもは恐らく、業界のなかで1番早く、店舗の閉鎖・撤退を積極的に行ないました。でもまた、ここから新規出店をしていきます。エンターテインメントですから、あまりトレンドとか、そういったものはないと思うんですね。凄く悪いときも、素晴らしい接客で成績をあげている店もあれば、物凄くいい環境のときに全然ダメなところもある。やはり、お客様との接し方。ちゃんと楽しんで頂けたかによって、変わってくると思っています」と説明。

 続けて「ですから、これによって環境が大きく変わるとは思っていません。むしろ、非常に厳しい。ただ、ひとつひとつ(の店舗)を丁寧に育てて行きたい、ということではじめました。キャッチフレーズにあるとおり“きれい、楽しい、気持いい”と。この西口、非常にいいお客様がいっぱいいらっしゃいます。ただ、これだけの品揃えと、新しくてキレイなところ、失礼ながら……周りを見渡すと、あまりなかろうと。満を持して、自信のスタッフ、設備で対応していきます。どうか応援をよろしくお願いいたします」とコメントした。




■ 絵本作品「リサとガスパール」国内初の公式許諾プライズ商品を展開

「リサとガスパール」の主人公、リリ(上画像・左)とガスパール(同右)の着ぐるみが登場。とても愛らしい動きで来場者を魅了していた

 タイトーは、4月末より直営店舗を含む全国のアミューズメント施設、約1,000店舗で「リサとガスパール」のプライズ商品を展開する。取締役 キャラクター・トイ事業本部長の金山富幸氏は「本日より、ここ『横浜西口五番街店』を皮切りに、本日から国内初の“オフィシャルプライズ”としてスタートします。私どもでは、数年前から『リサとガスパール』を商品化させていただきたく、権利交渉にトライしてきました。このたびご縁があり、版権元の株式会社ソニー・クリエイティブプロダクツ様より、正式に許諾を受けて商品化を進められる運びになりました」と説明。

 「リサとガスパール」は、フランス在住の画家「ゲオルグ・ハレンスレーベン」と作家「アン・グットマン」によって描かれた絵本作品。日本では2000年から35タイトルが発刊されており、累計発行部数は約186万部。阪急百貨店や松屋銀座で開催された原画展や、Pascoキャンペーンの採用など、女性を中心にファン層を拡大。今後は年間を通じたライブショーや、秋に新作CGアニメーションなど、様々な展開を予定。プライズ商品のラインナップは、4月末に出荷される4アイテム以降、月3〜4点の新商品を出荷。年間で計40アイテムを企画しているという。

 ソニー・クリエイティブプロダクツ代表取締役の古川愛一郎氏は「あの、本当に! 我々は大事に大事に、キャラクターを丁寧に育ててまいりました。10周年。知る人ぞ知る良質なキャラクターとして今日に至っておりますが、もっとたくさんのお客さんに親しんでいただきたい、知っていただくチャンスを作ろうということで、今回のようになりました。ぜひ、このタイトーステーションと、今後お届けするアニメーションで『リサとガスパール』のファンになっていただきたいと思っております。よろしくお願いいたします」とコメント。ファンの人はもちろん、今回初めて「リサとガスパール」を知ったという人は、この機会にぜひ作品およびプライズ景品をチェックしていただきたい。


金山富幸氏 古川愛一郎氏 金山氏と古川氏がガッチリ握手。“丁寧に育てていきたい”という両者の想いはひとつ

● 「リサとガスパール」プライズ商品ラインナップ

【4月店頭出荷アイテム】
SLフォトフレームぬいぐるみ お花ぬいぐるみ
キューブつきマスコット カラビナつきアルミボトル

【5月店頭出荷アイテム】
SLとことこお散歩ぬいぐるみ マスコットつきポーチ
長靴ぬいぐるみ ゆらゆらおきあがりこぼし

【6月店頭出荷アイテム】
ゆらゆら♪ごきげんぬいぐるみ SLおでかけリュック
キャンディマスコット スイミングマスコット

【7月店頭出荷アイテム】

【8月店頭出荷アイテム】



【タレントの優木まおみさんがスペシャルゲストで登場!】
スペシャルゲストは、タレントの優木まおみさん。書店で絵本を見たことはあるが「リサとガスパール」という名前までは知らなかったという。周囲の人たちが出産するケースが増えており「もうちょっと大きくなったら、ぬいぐるみとか絵本をプレゼントしたいですね」とコメント

一足早く新作プライズの数々をチェックする優木さん。リュックを背負った姿がとってもキュート

優木さんがクレーンゲームに挑戦。「ヘタなんですよ〜」といいつつ、見事1回でゲット成功!

あいにくの雨となってしまったが、お店の外には開店を待ちわびる人の列ができあがる盛況ぶり。先着5名に優木さんから「リサとガスパール」プライズとサイン入りエコバッグがプレゼントされた



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(2010年 4月 28日)

[Reported by 豊臣和孝]