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　株式会社ハンビットユビキタスエンターテインメント（HUE）は、韓国のHanbitsoftとWindows用ファンタジーMORPG「MYTHOS（ミソス）」の日本国内独占ライセンス契約を締結したと発表した。サービス開始時期は未定。料金は基本プレイ無料のアイテム課金制となる予定。

　「MYTHOS」は、韓国のT3 Entertainmentが開発した、ファンタジーMORPG。1つのマップに複数のプレーヤーが同時に参加して冒険するMOタイプの作品で、プレーヤーは「Human（ヒューマン）」、「Satyr（サテュロス）」、「Gremlin（グレムリン）」、「Cyclops（サイクロプス）」のいずれかの種族を選び、永きにわたる戦乱と暗黒時代によって荒廃した「Uld（ウルド）」世界を救うため、世界各地に眠る古代文明の秘密を求め、冒険する。

　冒険の舞台となるフィールド（ダンジョン）は、トラップや隠し部屋などがランダムで生成される。プレーヤーは、レアアイテムを集めたり、キャラクターを強化しながら、他のプレーヤーとともにクエストや多数のモンスターに挑み、物語の核心である「Uld」の秘密に迫っていくことになる。

　韓国では現在クローズドβテストが実施されており、日本でもHUEが順次各種テストなどを行なうとしている。

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