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「次世代ワールドホビーフェア '10 Winter」開催
キッズ向けの新作ゲームが多数登場。AC用カードゲームが多様化


1月17日 大阪大会(京セラドーム大阪)
1月23日、24日 東京大会(幕張メッセ)
1月31日 名古屋大会(ナゴヤドーム)
2月7日 福岡大会(福岡Yahoo! JAPANドーム)

入場料:無料


 キッズとファミリー層を対象にしたホビーイベント「次世代ワールドホビーフェア '10 Winter (第31回次世代ワールドホビーフェア)」が1月17日より開幕した。

 「次世代ワールドホビーフェア」は年2回、夏季と冬季に開催され、冬季は全国4都市の会場で行なわれるのが毎年恒例となっている。今年も1月17日の大阪大会を皮切りに、1月23日、24日に東京、31日に名古屋、2月7日に福岡と、計4都市で実施される。入場料は無料。

 コンシューマーゲーム関連の出展タイトル数は、ニンテンドーDSが12、PSPが9、Wiiが7、プレイステーション 3が1タイトルだった(Wiiウェア/PlayStation Store/Xbox LIVE アーケードで配信予定の「ロックマン10」を除く)。

 コンシューマーゲーム関連の各ブースの多くではステージイベントや大会などが開催され、大勢の来場者に広くアピールできるような趣向が凝らされていた。試遊については、DSのタイトルは試遊台が多く用意されていたが、Wiiは試遊台が少なく長蛇の列になっているブースも見られた。

 会場で目立っていたのは、11タイトル出展されたアーケード用ゲーム。うち10タイトルがカードを使用するゲームで、人気作には行列が制限されるほどの盛況ぶりだった。またコンシューマーゲーム、アーケードゲームとも女児向けのタイトルを出展するブースが前年よりも華やかで、ブースに集まる来場者も多かったようだ。




■ カプコンはさまざまなアプローチで新作をアピール

 カプコンの出展タイトルは、発売中のDS用「ロックマン エグゼ オペレート シューティングスター」とPSP用「モンスターハンターポータブル 2nd G」、発売前のWii用「TATSUNOKO VS. CAPCOM ULTIMATE ALL-STARS」と、緊急出展となったWii/PS3/Xbox 360用「ロックマン10 宇宙からの脅威!!」の4作品。

 「TATSUNOKO VS. CAPCOM ULTIMATE ALL-STARS」は、タツノコのアニメキャラクターとカプコンの人気キャラクターがジャンルの壁を超え、タッグマッチで対決する格闘ゲームだ。2008年発売の「タツノコVS. CAPCOM CROSS GENERATION OF HEROES」に、キャラクター追加、対戦のバランスを再調整したほか、Wi-Fi通信によるネットワーク対戦が可能となった。試遊では「テッカマンブレード」や「フランク・ウエスト」など新キャラクターを使って対戦プレイを楽しめた。他にも今回の体験版にはまだ未収録だった新キャラクター「ヤッターマン2号」も登場する予定。1月28日発売予定で、価格は3,990円。

 「ロックマン10 宇宙からの脅威!!」はWiiウェア/PlayStation Store/Xbox LIVE アーケードで配信予定の、ダウンロード専用タイトル。昨年にリリースされた「ロックマン9 野望の復活!!」に続くシリーズ最新作で、記念すべき10作目となる。これまでのシリーズ同様、8ビットテイストの魅力があふれる作品だ。体験版では「ロックマン」と「ブルース」のどちらかを選び、「ストライクマン」か「ブレードマン」のステージに挑むことができた。新要素として、難易度の選択が可能になったのが特徴。体験版でもノーマルとイージーを選択できた。イージーはシリーズ未経験者でも楽しめるように調整されている一方、イージーができたことでノーマルモードの難易度は以前に増してかなり歯ごたえがあるように感じられた。2010年春配信予定で、価格は未定。

 「ロックマン エグゼ オペレート シューティングスター」では公式大会のほか、イベント先行のバトルチップデータ配信、初心者・上級者別のチャレンジプレイ、ミニゲーム「ロク・コロ ロックマンスターコロシアム」試遊など、さまざまな形式でファンや未経験者にアプローチしていた。

 「モンスターハンターポータブル 2nd G」は、未経験者をメインターゲットにしたティーチング形式での試遊を展開。スタッフの丁寧な指導のもと、「リオレウス」の討伐が行なわれていた。


発売を控える「TATSUNOKO VS. CAPCOM ULTIMATE ALL-STARS」も人気で、試遊には80分待ちの行列ができていた 幅広い層から人気を集めていた「ロックマン10」。ステージ上で参加者によるプレイも行なわれた
大会コーナーが人気だった「ロックマン エグゼ オペレート シューティングスター」 「モンスターハンターポータブル 2nd G」は対象年齢が15歳以上(CEROレーティング: C)のため、他のコーナーよりも参加者の平均年齢も高め



■ SCEJは工夫されたブースでPSPの発売前タイトルなどを体験

 ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCEJ)は「プレイステーションパーク」と銘打ったブースで、工夫を凝らした試遊を行なっていた。発売中のPS3用「ラチェット&クランク FUTURE 2」が遊べるゲートと、2月25日発売予定のPSP用「みんなのテニス ポータブル」が遊べるゲートの2つのゲートがあり、どちらかを10分間遊んでパークの中にはいれば、PSP内に収録された8タイトルの体験版を20分、自由に遊べるシステム。

 体験版8タイトルは、発売前のものでは「みんなのテニス ポータブル」、「100万トンのバラバラ」、「THE EYE OF JUDGMENT 神託のウィザード」、「勇者のくせになまいきだ:3D」。発売中のものは「ジャック×ダクスター エルフとイタチの大冒険」、「グランツーリスモ」、「みんなのスッキリ」、「リトルビッグプラネット ポータブル」。

 「100万トンのバラバラ」は、街を守るために巨大な空中戦艦をバラバラにするアクションパズルゲーム。パッチワークのような独特なグラフィックスと、印象的なBGMが独自の味わいを生み出している。空中戦艦にしがみついた主人公が攻撃すると穴があき、連続で穴をあけると線になる。線を端から端までつなげると、小さいほうの船体が切り落とされる。制限時間内に、設定された大きさ(重さ)以上の船体を切り落とせればステージクリアとなる。戦艦にはロケットや敵ロボット、攻撃が通じない装甲などが配置され、アクションとパズル、両方の楽しみが味わえる作品だ。「コロコロコミック」でも大きく取り上げられ、児童層からも注目を集めている。2月18日発売予定で、価格はUMD版が4,980円、ダウンロード版が3,800円。

 「みんなのテニス ポータブル」は、プレイステーション 2で発売された「みんなのテニス」の後継作で、簡単な操作で爽快なプレイができるテニスゲーム。今回の体験版では女子大生のエミか、元気な少年バンのどちらかを選んで、1人用のストーリーモードと対戦モードを楽しめた。ショットのタイミングによって打球の飛ぶ方向が変化するシステムで、プレイするうちにすぐに慣れて、フォア側、バック側に狙って打ち分けられるようになった。2月25日発売予定で、価格はUMD版が4,980円、ダウンロード版が3,800円。

 「THE EYE OF JUDGMENT 神託のウィザード」はPS3で発売された3DカードゲームをPSP向けにアレンジ移植した作品。基本ルールはPS3版を踏襲しているが、「PlayStation Eye」や専用のトレーディングカードを使用するPS3版と違い、本作は専用周辺機器が不要。300種類を超えるクリーチャーカードとスペルカードを組み合わせてデッキを構築し、対戦相手と戦う。アドホックモードやインフラストラクチャーモードでの対戦が可能。体験版は100種類以上のカードが使える仕様で、ブース周辺では解説書付きの先行体験版パッケージも100名限定で無料配布された。3月4日発売予定で、価格はUMD版が4,980円、ダウンロード版が3,800円。

 「勇者のくせになまいきだ:3D」は、シリーズ3作目となるタイトル。プレーヤーは破壊神となり、魔界の土壌で展開される食物連鎖や生態系を利用して、ダンジョンにやってくる勇者たちを倒すのが目的のゲームだ。体験版では1人用モードを遊べた。新たな要素である「魔水」を上手く使うと、新たな魔物の種類「水棲魔物」を生み出せる。体験版には「近くにいる、スタッフなる生き物に聞いてみてはいかがですか」など、本作らしいメタなギャグセンスが発揮されたメッセージも確認できた。3月発売予定で、価格は未定。


ゲートから入場し、まずは「ラチェット&クランク FUTURE 2」をプレイする パーク内はPSPで自由に試遊できる。PSP goの試遊機も数台あった
先日発表されたばかりの地上デジタルレコーダーキット「torne」も展示され、体験が可能



■ 任天堂は「New スーパーマリオブラザーズ Wii」のみの出展

 今回の任天堂の出展タイトルは、2009年12月に発売されたWii用「New スーパーマリオブラザーズ Wii」のみだった。ブースの内容は、おすすめコースのなかから選んで遊べる試遊コーナーと、コイン争奪の対戦モードで勝敗を競う「コインバトル大会」コーナーの2つ。コインバトル大会では、2月から地区大会が始まる「コインバトル日本一決定戦」の腕試しをする参加者もいたようだ。


「コインバトル日本一決定戦」の影響なのか、参加者は皆、真剣な表情でコインバトルに挑んでいた
ステージでは、予選を勝ち抜いた選手による戦いが繰り広げられた DSi LLがショーケースで展示されていた



■ KONAMIはDS「ペン1グランプリ」大会を実施

 コナミデジタルエンタテインメントは、発売中のDS用ソフト2タイトルを出展。DS用「ペン1グランプリ ペンギンの問題スペシャル」は、試遊やレアキャラクター「スーパー勇者ベッカムR(リターン)」のデータ配信のほか、「ペン1グランプリ」大会を実施。大会参加者に特製メダルが渡された。ステージにはペン1を知り尽くした名人「アクション博士」も登場し、イベントを盛り上げるのに一役買っていた。

 女児向けコンテンツを集めたコーナー「ガールズアーケード」では、DS用「極上!! めちゃモテ委員長 MMタウンでミラクルチェンジ!」の体験会が行なわれ、キャラクターの未海が変身する「ピンクワンピース未海ちゃん」のパスワードも掲示されていた。


戦い方のコツや裏技を教えてくれる「アクション博士」 強力なキャラクター「スーパー勇者ベッカムR」を求めてブースには多くの子供が訪れた



■ バンダイナムコゲームスは華やかなブースを展開。発売前タイトルは1本

 コンシューマーゲームとアーケードゲームを合わせて6タイトル出展したバンダイナムコゲームス。発売中のDS用「ドラベース2 熱闘ウルトラスタジアム」と、Wii用「太鼓の達人Wii ドドーンと2代目」、稼働中の体感型アーケードゲーム「TANK!TANK!TANK!」は大規模な体験コーナーを用意。司会者が実況を行なうなどして、プレイを盛り上げた。また「ドラベース2熱闘ウルトラスタジアム」はゲーム大会も実施。各地の予選大会を勝利した招待選手と、当日に会場で行なわれた予選会を勝ち上がった選手によるトーナメント形式のイベントで、最強のプレーヤーを決定した。DS用「たまごっちのなりきりチャンネル」は、ガールズアーケード内のたまごっちブースに試遊台を設置。

 事前の発表はなかったが、昨年12月に発売されたWii用「仮面ライダー クライマックスヒーローズW」と、発売前のWii用「大怪獣バトル ウルトラコロシアムDX ウルトラ戦士大集結」の試遊台を出展。また発売中のDS用「怪獣バスターズ」は体験版のデータ配信のみ行なう形式で出展された。

 「大怪獣バトル ウルトラコロシアムDX ウルトラ戦士大集結」は、2008年に発売されたWii用「大怪獣バトル ウルトラコロシアム」にアレンジを加えた作品で、今回が初公開となる。前作ではプレーヤーは怪獣しか使用できなかったが、新たに20体以上のウルトラマンたちが登場するのが大きな魅力となっている。劇場版最新作「大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE」から、「ウルトラマンゼロ」と「ウルトラマンベリアル」も登場。今回新たに追加された「VSウルトラマン」モードでは「ウルトラマン」たちを相手に戦い勝利することで仲間にしていき、最終的には皆で力を合わせて「ウルトラマンベリアル」の打倒を目指す。2月25日発売予定、価格5,229円。


「ドラベース2」大会優勝者には漫画の作者である、むぎわらしんたろうさんのサイン入りバットが贈呈 「TANK!TANK!TANK!」は大型筺体とド派手な実況が注目を集め、見物する人が多かった
子供たちは、新登場の「ウルトラマンゼロ」を熱いまなざしで見つめていた 「たまごっちのなりきりチャンネル」では、キャラクター「アメフト選手」のデータ配信も行なわれた



■ バンダイは「データカードダス」4タイトルを出展

 アーケード用カードゲーム「データカードダス」4タイトルを出展したバンダイブース。稼働中の人気作「仮面ライダーバトル ガンバライド」、「大怪獣バトル ウルトラモンスターズNEO」と、3月稼働開始予定の「スーパー戦隊バトル ダイスオー」には開場直後からすぐに長い行列ができ、行列の制限が行なわれた。

 「スーパー戦隊バトル ダイスオー」は、データカードダス初の戦隊シリーズを題材にしたタイトルだ。放映中の「侍戦隊 シンケンジャー」や、今春から放送が開始される新戦隊ヒーローを中心に、「秘密戦隊 ゴレンジャー」など昭和に放映された戦隊シリーズキャラクターも登場。「ガンバライド」同様、懐かしい過去の作品を登場させることで親子2世代の取り込みを狙っている。ゲームでは、5種類のカードを組み合わせて“戦隊”を作ってバトルする。戦隊ヒーローにはおなじみの巨大ロボットも、ロボカードを使用することでゲーム内に登場させられる。ダイスオーの名前の通り、鍵を握るのはダイス。筐体に設置されている「ディスク」を回転させることで、ダイスの目による勝負が行なえる新たな仕掛けもある。3月稼働開始予定で、プレイ料金は1回100円。

 もう1つのカードゲーム「カードでちゃくしん!たまごっち」は、ガールズアーケード内のたまごっちブースに試遊機が置かれた。たまごっちとのコミュニケーションを題材にしたカードゲームで、筺体に設置された電話型デバイスを通して行なうたまごっちとの会話に、ボタンを押して答えることでゲームが進む。カードによって会話内容がは変化するため、カードを集めることで会話のバリエーションが広がる仕組み。レースゲームやリズムゲームなどのミニゲームも楽しめる。3月稼働開始予定で、プレイ料金は1回100円。

 なお、今回出展された4タイトルのプロモーションカードがセットで、次世代ワールドホビーフェア来場者全員にプレゼントされた。


「ダイスオー」の名前通り、鍵を握るのはダイス。筐体に設置されている「ディスク」を回転させることで、ダイスの目による勝負が行なえる 筺体に設置された電話型デバイスが特徴的な「カードでちゃくしん!たまごっち」



■ セガは稼働前の作品を含むアーケードゲーム4タイトルを出展

 セガはすでに稼働中のアーケード用カードゲーム「歴史大戦ゲッテンカ」、「リルぷりっ ゆびぷるひめチェン!」、「ちゃおまんがステーション」と、稼働前の「ムシキングバトル 合虫ガッツ!!」の試遊機を多数出展。ステージ上でのイベントなども組み合わせて、各タイトルの魅力を紹介していた。

 注目は次世代ワールドホビーフェアで先行試遊できる「ムシキングバトル 合虫ガッツ!!」。3匹の虫を合体させてバトルするゲームで、今までの「ムシキング」シリーズとは違い、SFやファンタジーのアレンジが加わったムシが登場。「リルぷりっ ゆびぷるひめチェン!」でも採用されたダブルタッチスクリーンの新筺体でリリースされる。会場の入り口では限定カード「スカルコーカサス 破」が配布された。今春稼働開始予定で、プレイ料金は1回100円。

 覇王ノブナガ、モンキー秀吉など、戦国武将をデフォルメしたキャラクターカードを使う「歴史大戦ゲッテンカ」は、「ビックリマン」シリーズのイラストを手がけた会社がデザインを担当した、父親世代には懐かしいキャラクターを用い、親子や30歳代の取り込みを狙った意欲作。「キャラカード」の上に透明なプラスチックでできた「アイテムカード」と「武器カード」の2枚を重ね、3枚同時に読み込む新しい試みを行なっている。


「ムシキングバトル 合虫ガッツ!!」はメディアミックスも視野に入れ、力を入れていくという 子供たちには新しく、30代前後には懐かしい「歴史大戦ゲッテンカ」のキャラクターデザイン アニメ化が決定したばかりの「リルぷりっ ゆびぷるひめチェン!」



■ EAはアクションゲーム「少年鬼忍伝ツムジ」を試遊

ゲームはほぼ全てタッチペンで操作する。武器の“旋風鬼”を飛ばす軌道を描いて攻撃したり、壁歩きや伏せ移動などの忍者らしい多彩なアクションを、直感的な操作で遊べる

 エレクトロニック・アーツ(EA)は、発売が迫ったDS用「少年鬼忍伝ツムジ」の試遊台を出展。ブースでは、登場人物の「うんまい坊」にちなんだオリジナルパッケージのうまい棒を配布したほか、キャラクターが描かれた鬼隠れシール帳を早期購入特典としてプレゼントすることも発表された。雑誌「別冊コロコロコミックSpecial」に前後編で掲載されたコミックも用意され、魅力を多角的にアピールしていた。

 「少年鬼忍伝ツムジ」は、タッチペンで主人公の忍者ツムジを操るひらめき忍アクションアドベンチャーゲーム。ゲームはツムジが住む“忍者の里”が謎の忍者集団によって襲われてしまうところから始まる。プレーヤーは忍者ツムジとなって、巨大手裏剣“旋風鬼”や忍具を駆使して謎や敵に挑み、村を襲った悪の忍者であり、カラクリを操る「鬼忍四天王」に立ち向かう。ブースでは、主人公が、巨大手裏剣“旋風鬼”を手にするシーンや、ダンジョンでカラクリを解き明かしながら進む場面など、ゲームの魅力が詰まった部分が試遊できた。

 主人公が忍者なので、遊び方は真っ向から敵に挑むだけではない。知恵や忍術を駆使して戦闘を回避したり、ぬすみ聞きで情報を集めてカラクリを解いたりと、忍者らしい行動や戦い方が要求される場面も多い。しっかりとしたシナリオも用意されており、王道の感動ストーリーが楽しめるという。2月25日発売予定で、価格は4,980円。




■ レベルファイブは「イナズマイレブン」の人気がさらに加熱

 レベルファイブは発売中のDS用「イナズマイレブン2 脅威の侵略者 ファイア/ブリザード」の公式大会大阪予選と、キャラクターデータの配信を行なった。公式大会「フットボールフロンティア」は、シングルバトル小学生以下の部、中学生以上の部、ダブルバトルの3つのカテゴリーで開催されるが、どのカテゴリーにも非常に大勢の参加者が詰め寄せていた。


今回配信されたキャラクターはふたせ、しんや、アビー、キバの4人 フットボールフロンティア参加者には、女性の姿も見られた 近くにあった「イナズマイレブン」のグッズショップにも数十分待ちの長蛇の列ができるなど、人気の過熱ぶりがうかがえた



■ ハドソンはベイブレード関連の2作。大会も開催

 ハドソンはベイブレード関連のタイトル2作を出展。発売中のWii用「メタルファイトベイブレード ガチンコスタジアム」と、DS用「メタルファイトベイブレード 爆誕!サイバーペガシス」の試遊台を並べた。ステージでは「DSバトルブレーダーズ」大会やゲーム攻略テクニックの紹介などが行なわれた。


近くのブースで玩具のベイブレード大会が行なわれたこともあり、非常に多くの来場者でにぎわっていた



■ タイトーは「みんなのコンビニ」など家族で楽しむ4タイトル

 タイトーブースでは、発売中のDS用「クッキングママ3」のほか、未発売3タイトルの合計4タイトルが試遊できた。低年齢の子どもでも家族で安心して楽しめる「ドリームエイジコレクション」ブランドからの出展になる。ミニゲームを通じて料理やコンビニの業務など、身近な職業や役割を体験できる。

 DS用「みんなのコンビニ」は、コンビニの店員として働き、100万人の来店を目指すという、コンビニをテーマにしたミニゲーム集。人気のある商品を陳列棚に並べて客を呼び込み、要望を察知して接客や補充を行なうなど、実際のコンビニ業務を楽しく実践できる。ミニゲームは「陳列系」と、商品のバーコードを読み取り、袋にいれ、お金のやりとりをするという、一連のレジ作業を行なう「レジ系」の大きく2種類。ミニゲームをクリアすると、コンビニに並べられる商品や来客が増えるなどのご褒美が用意されている。ミニゲームにはかんたん、ふつう、むずかしいの3種の難易度が設定されており、難易度が高いミニゲームは高得点が配分されているなど、ゲームの腕や年齢に応じた楽しみ方ができる。2月10日発売予定で、価格は5,040円。

 水族館の魅力がたっぷり詰め込まれたDS用「みんなの水族館」は、発売中のソフト「みんなの動物園」の続編的タイトル。魚やイルカ、ラッコ、カワウソなど、水族館にいる魚や動物たちのお世話をしたり、動物たちと遊びながら、水族館をカスタマイズして自分だけの水族館を作っていく。プレーヤーはエサやりや掃除などのミニゲーム形式のお手伝いをしたり、水族館に訪れる人たちのお願いを聞いたりと、水族館の運営を楽しむと同時に、魚を集めるミニゲームをプレイして、より魅力的な水族館作りにチャレンジする。3月25日発売予定で、価格は5,040円。

 DS用「ペットショップ物語DS2」は、動物を探して捕まえ、ペットにしたり、コンテストに出場したりできるシミュレーションゲームの第2弾。前作よりもペットの数が大幅に増加。同種の色違いを含め220種以上の動物たちが登場する。イヌやネコに加え、ハムスターやリスなどの小動物も登場。さらに、ペンギンなどの珍しいペットも育てられる。育てたペットを同じ種類同士でお見合いさせることもできるようになり、さらに楽しみが広がっている。4月1日発売予定で、価格は5,040円。


実際のレシピも学べる「クッキングママ3」は、児童たちの母親世代にも人気があるという 女の子の好きな「お店やさんごっこ」が楽しめる



■ 女児向けコンテンツ「ガールズアーケード」はさらに華やかに

「極上!!めちゃモテ委員長 クルモテ ガールズコンテスト!」は、衣裳のコーディネートだけでなくメイクやネイルアートも重要。女子力を要求される

 雑誌「ちゃお」掲載作や「たまごっち」関連シリーズを中心に、女児向けゲームやグッズを集めたガールズアーケードは、セガやタイトー、バンダイ、エポック社、KONAMI、アトラスなどが出展する華やかな一角となった。一挙に出展社が増えたためか昨年を遥かに上回る集客があり、女の子が列をなす姿が各地で見られた。

 アトラスは、テレビアニメが放映中の「極上!! めちゃモテ委員長」のアーケード用カードゲーム「極上!! めちゃモテ委員長 クルモテ ガールズコンテスト!」で、今春リリース予定の新バージョンを先行公開した。2009年7月15日から稼動開始した本シリーズは、第4弾にあたる「'10冬スノー」が稼動中。主人公の北神未海を操作して、モテコンテスト優勝を目指すのが目的だ。1プレイごとに1枚出てくる「クルモテカード」を使い衣装をコーディネイトして、コンテストに挑む。コンテスト部分は音楽ゲームとなっており、メモリーカードにも対応している。

 先行体験できた新バージョンでは、北神未海以外にも、プレーヤーがクリエイトするオリジナルキャラクターが使用できるようになるという大きな仕様変更が実装されている。

 ガールズアーケードには他に、アーケード用カードゲームの「ちゃおまんがステーション」(セガ)と「カードでちゃくしん!たまごっち」(バンダイ)、DS用の「たまごっちのなりきりチャンネル」(バンダイナムコゲームス)と「極上!!めちゃモテ委員長 MMタウンでミラクルチェンジ!」(KONAMI)も出展された。




■ その他の出展社


【ポケモン】 【タカラトミー】
劇場版ポケットモンスターダイヤモンド・パール「幻影の覇者Z」の情報公開のほか、発売中のWii用「ポケパークWii 〜ピカチュウの大冒険〜」の試遊コーナーも用意された ゲーム関連ではアーケード用カードゲーム「ポケモンバトリオ」を出展。連勝勝ち抜きバトル(予選)&決勝トーナメント大会を開催した


(2010年 1月 18日)

[Reported by 山科明之進]



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