ガーラジャパン、ブラウザゲーム「英雄の城」

大型アップデート「バベルの塔」の情報公開を開始


1月12日 発表



 株式会社ガーラジャパンは、ブラウザゲーム「英雄の城」において、近日実装予定の大型アップデート「バベルの塔」の内容の一部を公開した。

 大型アップデート「バベルの塔」では、実質2回分のアップデート内容がまとめて実装される予定で、新要素の追加やゲーム内バランスの調整、不具合の修正など多岐に及ぶという。

 アップデートの中心となるのは、タイトルにもなっている新ダンジョン「バベルの塔」の実装。他にも、倒すためには運も必要となる神出鬼没なボスモンスターや、制圧タイプの「野外資源地」6種類の追加、城内建築物の追加、種族専用スキルの実装などが行なわれる。

 詳細については、本日開設された特設サイトにて、順次公開される予定。

 また、今週中に「王城戦」開始の条件(大使館Lv10のギルドマスターがワールドに5人以上存在)を満たし、「王城戦」が開幕する見通しになったことも明らかにされた。

【王城】
ヒューマン王国ゼドニアの首都 ステヴィック
(3700,3700)
エルフ王国クレシアの自由都市
(2500,2500)
アンデット王国アヴァロンの首都 イゼルバーグ
(1300,1300)
オーク王国キメリアの王城 ブリルハート
(1300,3800)
コロバーの首都シルヴァッサ
(3800,1300)

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(2010年 1月 12日)

[Reported by 滝沢修]