アップデート「聖魔水の真実」の特設サイト

　株式会社ハンビットユビキタスエンターテインメント（HUE）は、Windows用Productive Online RPG「グラナド・エスパダ プラス」において、次期アップデート「聖魔水の真実」を10月6日に実施する。

　次期アップデート「聖魔水の真実」では、本作の世界を構成する「5大元素」の1つ「水」に関する物語が展開するほか、レイドボスのミッション化や「スタンス」、「コスチューム」の追加、プレイを快適にする諸機能の実装などが行なわれる。

■ 新ミッション「聖魔水の真実」

　アル・ケルト・モレッツアの「真実の聖魔水の部屋」を舞台にした、全く新しいミッションクエスト。このクエストを受けられるのは1日1回限定。クエスト内に登場するモンスターを倒すと、通常のフィールドでは出現しにくい、高価なアイテムが獲得できる。推奨レベルは「エキスパート」以上。

■ レイドボスのミッション化

　「オンライン座談会」で、多くの支持を集めた「レイドボスのミッション化」が実現。ボスの歳出減を待つことなく、好きな時間に友人を気軽にミッションに挑戦できる。追加されるレイドミッションは「シャペンベルガー」、「ラフレシア」、「ラバリーフ」で、推奨レベルは「ベテラン」以上。

■ 「星座スタンス」に新種登場

　ウィザードに新スタンス「ダークネス」が追加される。対象キャラクターは、ウィザード、ウンボマ、エミリア、賢者エミリア。

■ 「トランプシリーズ」にコスチューム・防具を追加

　「アルセンサーカス襲来」で実装されたトランプ武器に続き、トランプをモチーフにした防具（コスチューム）が実装される。

■ ポストボックス実装

　ゲーム内でメッセージの送受信をする「ポストボックス」機能が実装される。これにより、フレンドや党員リストも表示できる。

■ その他新機能

　本作の特徴である「MCC」の組み合わせを保存する機能、各キャストの装備品をバラック内で確認する機能、バラック内のキャストを自由に移動・保存する機能、バックグラウンドでプレイする際のCPU占有率の設定機能が実装される。