ガーラジャパン、WIN「RAPPELZ」
大型アップデート「EPIC6:黄金の君主」を9月に実装
株式会社ガーラジャパンは、Windows用MMORPG「RAPPELZ(ラペルズ)」において、大型アップデート「EPIC6:黄金の君主」を9月に実装する。
「EPIC6:黄金の君主」は、5月に実装された「EPIC6:ナビスラミア」に続く第2弾となるアップデート。4部作となる「EPIC6」において、プロローグ的な位置づけだった「ナビスラミア」の系譜を継ぐ。
「EPIC6:黄金の君主」の軸となるのは、「エル=カシア」と呼ばれる古代種族が残した黄金に輝くダンジョン「エルカシア」。このダンジョンは、高級奴隷として追われていた「エル=カシア」の最後の楽園で、「黄金の君主」と呼ばれる存在が待ち構えている。
またこのアップデートでは、新クリーチャーの追加や露店専用エリアの新設、高ランク用アクセサリーアイテムの追加などが実施される。なお、アップデートの実施日やこのほかのアップデート内容の詳細については、後日改めて明らかにされる。
【バックストーリー】 金眼族とエル=カシアにまつわる伝説 |
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・愛玩奴隷 ・太陽信仰 ・エル=カシア |
ダンジョン「エルカシア」は、太陽の紋章を模した構造となっており、中央部の巨大なホールと6個の部屋で構成されている。6つの部屋は、部屋の目的によって「金の間」、「毒の間」、「水の間」の3種類に分類されており、そこに生息するモンスターのスキルの傾向も異なる。
【エルカシアの概要】
・ダンジョン位置 マルドゥカ滝前
・ダンジョンランク 6ランク
・ダンジョンレベル 145Lv
・中間ボスモンスター なし
・ボスモンスター オシリス
・ボスモンスターレベル 145Lv
・ダンジョンシージ 金曜日22時~24時
・レイド可能人員 2パーティー(16名)
・シージ可能人員 攻撃2パーティー(16名)+防御2パーティー(16名)
マルドゥカ滝の前に建てられている「英雄アロドボリス」の銅像の前にダンジョンへの入り口がある | ダンジョンの俯瞰図 | 金の間 |
エルカシアには、金眼族が自分たちを守るために呼んだモンスターやエルカシアの財宝を狙う獣人族が徘徊している。さらに、エル=カシア独自の採光技術によりダンジョン内でも花が咲く向日葵や環境と一体化している魂遊石が存在する。これらは、外部の侵略者から自分たちを守るために金眼族が作ったトラップで、冒険者が近寄ると容赦なく攻撃する。
【モンスター】 | ||
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【トラップ】 | |
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向日葵(左)と魂遊石(右)。状態異常やダメージを与える |
新たに開設される露店専用エリアは、「マリキャットマーケット」。主要な町からテレポーターを通じて誰でも移動可能な空に浮かぶ島で、ここに露店を出すとほかのエリアで露店を開設できなくなる。また競売は通常通り運用されるので、用途に合わせて取引方法を選べる。
マリキャット。暇つぶしに浮遊島を1つ購入し、「マリキャットマーケット」を作った謎多き貴婦人 | 俯瞰図 | イメージイラスト |
【スクリーンショット】 | ||
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□ガーラジャパンのホームページ
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□「RAPPELZ」のページ
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□「EPIC6: 黄金の君主」の特設ページ
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(2009年9月8日)