セガ、PSP「戦場のヴァルキュリア2 ガリア王立士官学校」を発表
戦略とアクションを融合したシステム「BLiTZ(ブリッツ)」を継承したアクティブ・シミュレーションRPG
株式会社セガは7月17日、PSP用アクティブ・シミュレーションRPG「戦場のヴァルキュリア2 ガリア王立士官学校」を今冬に発売することを発表した。価格は未定。また、公式サイトを同日より公開した。
初代「戦場のヴァルキュリア」は、2008年4月にプレイステーション 3で発売。水彩画のようなグラフィックエンジン「CANVAS」と戦略とアクションを融合したシステム「BLiTZ(ブリッツ)」を実装したアクティブ・シミュレーションRPG。
PSPで発売される「戦場のヴァルキュリア2 ガリア王立士官学校」は、前作から好評だった「BLiTZ(ブリッツ)」を継承、自由度とボリュームを大幅に増加、グラフィックス部分はアニメーションで表現されている。
公式サイトでは現在、主要キャラクターと思われる3人がランダムで配列されるページが公開されており、同サイト内の「最新情報」によると毎週金曜日に様々なコンテンツが追加されていく予定。また、Blog「陣中日誌」や、ストーリーから察するに、「戦場のヴァルキュリア」(征暦1935年)から2年後(征暦1937年)の世界を舞台にしていることが伺える。
【ストーリー】 |
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征暦1937年 |
【公式サイト画像】 | ||
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(C) SEGA
(2009年 7月 17日)