ソフトサイン、フェイスのゲームタイトルの権利を獲得

さまざまなプラットフォーム向けに展開


5月28日 発表


 株式会社ソフトサインは、株式会社エクセルと著作物利用許諾契約を締結し、同社が権利を所有する株式会社フェイス(当時)が発売したゲームタイトルの開発・出版権利を獲得したと発表した。

 フェイスは、1980年代から1990年代にかけて、とファミコンやPCエンジン(PCE)、NEOGEOなどのゲーム機向けに数々のタイトルを発売していたゲームメーカー。主な作品としては、PCE「はにい いんざ すかい」、PCE「サイバークロス」、NEOGEO「マネーアイドル エクスチェンジャー」などがある。

 ソフトサインでは、今回権利を獲得したこれらのタイトルを、さまざまなプラットフォームへ向けて、積極的にリリースするとしている。発売ラインナップや商品展開の詳細については、続報をお待ちいただきたい。

【PCE「はにい いんざ すかい」】

【PCE「はにい おんざ ろおど」】

【PCE「メタルストーカー」】

【PCE「武装刑事サイバークロス」】

【PCE「クロスワイバー」】

【PCE「タイムクルーズII」】

【PCE「不思議の夢のアリス」】

【NEOGEO「マネーアイドル エクスチェンジャー」】

【NEOGEO「ぐるりん」】

(C) Softsign / FACE 2009
※ゲーム画面はオリジナル版からキャプチャしたものです。実際に発売される作品ではアレンジなどが加わる可能性があります。

(2009年 5月 28日)

[Reported by 滝沢修]