SCE、2009年度の「キャリア教育支援プログラム」
2009年度実施校の募集を開始
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5月21日 募集開始
株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントは、日本国内においてゲームを題材にした授業「キャリア教育支援プログラム」の2009年度実施校を5月21日より募集を開始した。
「キャリア教育支援プログラム」は、SCEが青少年の健全育成とコンテンツ産業についての理解を促進することを目的に、NPO法人企業教育研究会(ACE)と共同で、2005年より全国の小・中・高校生を対象に開発・実施しているプログラム。
2008年度は全国合計25校、2,672名の生徒が参加し、同社ではこれまでに開発した8つの授業の中から、教員、生徒から好評だった、ビデオゲームと仕事との関わり合いを教える授業「ゲーム会社で働く人たち」、「ゲーム制作と数学の意外な関係」と、新たに開発した「ゲーム制作と物理の意外な関係」を加えた3つの授業に重点をおいて展開していく。
「ゲーム会社で働く人たち」は、ゲームがユーザーの手元に届くまで、クリエーターのほかにゲームのパッケージや説明書などのデザインをする人、ゲームがたくさん売れるように営業をする人など、さまざまな人々が携わっていることを伝え、子どもたちに幅広い職業観を育成する授業。
「ゲーム制作と数学の意外な関係」は、理数系離れが深刻な教育問題として指摘されていることに注目し、子どもたちの身近な存在であるゲームを切り口に数学をわかりやすく解説。また、ゲームのプログラミングを通じて数学が社会で活用されていることを紹介する授業。
今年度より新たに加わる「ゲーム制作と物理の意外な関係」は、理科の「運動と力」や物理の「力学」で学ぶ「運動の法則」をプレイステーション 3用「みんなのGOLF 5」を用いて視覚的にわかりやすく説明。また、物理がゲームのプログラミングに活用されていることを紹介し、学校で学ぶ知識が社会で活用されていることを伝える内容となる。
カリキュラムには、このほかにも「ロコロコで学ぶ分数(算数)」、「ゲームで学ぶ著作権(社会)」、「ゲームとの付き合い方を考えよう!(メディアリテラシー)」、「世界に広まる日本のゲーム産業(社会)」、「ゲームのシナリオを作ろう(社会)」、「つるかめ算(算数)」なども実施されている。
SCEは、今年度もこれまでに展開した授業内容の完成度をより高め、「キャリア教育支援プログラム」を通してより多くの子どもたちの教育に貢献できるようにしたいとしている。
(2009年 5月 21日)































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