スパイク、DS「高校野球道DS」
自分好みの選手育成ができる高校野球シミュレーション
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株式会社スパイクは、ニンテンドーDS用高校野球シミュレーション「高校野球道DS」を7月23日に発売する。価格は5,040円。
「高校野球道DS」は、高校の野球部の監督となり、選手を育て、甲子園で全国制覇を目指す高校野球シミュレーションゲーム。野球部の存在する全4,719校のデータを収録しており、プレーヤーが選んだ高校では、制服やユニフォーム、校章に至るまで詳細に設定することができる。また、監督エディットでは容姿や現役時代のポジション、監督歴の設定等多彩な設定が可能なほか、それらがチームのステータスにも影響を与える。
■ 高校野球の監督となり全国制覇を目指す
プレーヤーは、収録された4,719以上の高校の中から自らが采配を振るう1校を選択、監督に就任し、10年の歳月をかけて所属高校のを全国制覇へと導いていく。
ゲーム開始時は、就任する高校の選択をはじめ、監督自身の容姿やステータスの設定、受け持つ学校のユニフォーム、野球帽章、制服に至るまでを詳細に設定することが可能。また、10年の中で登場する逸材選手の作成も行なえる。逸材選手の設定はスロット形式で行なわれ、納得がいくステータスが出るまで根気よくスロットを回し続けることも可能。そのほかにも既存高校ではなく、架空のオリジナル校を作成し、オリジナル野球部を育成することも可能。
【都道府県選択】 | |
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日本全国47都道府県に点在する4,719校の中から自ら監督に就任する母校を選択 |
【学校選択】 | 【校章作成】 | |
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選択した学校により、初期ステータスは異なる | 監督に就任した学校では、様々なパーツを組み合わせて校章を作成することができる |
【制服選択】 | |
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【ユニフォーム設定】 | |
高校の制服をはじめ、試合時に着用するユニフォームのデザインやカラーを選択できる |
【校舎選択】 | |
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校舎選択では、豪華な校舎を選択すると、初期からトレーニング機器など設備が充実しており、選手育成への手助けになる |
【監督設定】 | |
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プレーヤー自身の分身となる監督設定では、容姿のカスタマイズや、年齢、誕生日、現役時代のポジションなどが設定可能。監督の設定によってチームに割り振れるボーナスポイントなども変化する |
【隠れた逸材設定】 | 【新設校も作成可能】 | |
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10年に1度現れる逸材選手は、スロットの結果によって能力が変化する。スロットは納得がいくまでやり直すことが可能 | 新設校に就任すると学校名や野球部のチーム名なども自分好みに設定できる |
■ 監督としての手腕が問われる選手育成
母校となる高校の設定を終えると、全国制覇を目指して選手の育成へとシフトする。練習パートでは、選手全員の練習状況、健康状態、精神状態など各種ステータス管理をしつつ、的確な練習でチームがレベルアップしていけるよう、選手だちを導いていくことになる。練習メニューでは、1人1人の個別練習メニューを作成できるほか、スケジュールの調整、1年生、2年生などの絞り込みを行なった練習メニューの作成なども可能。またミーティングで選手のメンタルケアを行なったり、教訓で目標を掲げたりできるほか、部費を使用して機材を購入し、選手育成を助長することもできる。
【練習メニュー作成】 | 【練習】 | |
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1人1人の練習メニューを詳細に設定することもできるほか、各練習設定は選手の能力を伸ばすために非常に重要。「絞り込み機能」を使用して「投手のみ」や「捕手のみ」、「1年生のみ」など選手のカテゴリーごとに設定することもできる |
【スケジュール調整】 | 【絞り込み練習】 |
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【ミーティング】 | 【教訓】 | 【機材購入】 |
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ミーティングで選手のメンタルケアをしたり、部費の中から機材を購入して練習環境を整備するのも監督の仕事の1つ |
■ これまでの成果を発揮する試合
日々の練習の成果を発揮する試合パートでは、監督として開始後は出場選手たちに指示を出すのみとなる。監督として出せる指示は投手に対しては、直球を中心にするか、変化球を中心にするのかといったものをはじめ、長打警戒や盗塁警戒の指示出しができる。また攻撃時には打者に対して、直球狙いにするか、変化球を狙わせるか、バントにするか、もしくは1発を狙うかの指示を出すことが可能。その他にも、守備位置に関する指示や走者への指示、タイムを取って投手への伝令や投手交代、代打・代走の指示もできる。また、試合には、「練習試合」と「公式戦」が存在。4段階のプレイ速度が選択可能で自分好みのプレイ速度で試合を見守ることもできる。
【試合】 | |
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試合では選手1人1人に細かい指示をだすこともできる。ピンチの時はタイムを取り、試合の流れを変えることも大事 |
【イベント】 | ||
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イベントでは高校生活らしいイベントが多数用意されている |
(C) 2009 Spike / NIHON CREATE.
□スパイクのホームページ
http://www.spike.co.jp/
□「高校野球道DS」のページ
http://www.spike.co.jp/kyds/
(2009年 5月 18日)