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【UBIDAY2017】「ゴーストリコン ワイルドランズ」PvPモードメディア対抗戦レポート
本日より実装されたPvPモードを使ったメディア合同チームによる対戦を開催
2017年10月10日 11:49
10月9日開催の「UBIDAY2017」にて、プレイステーション 4/Xbox One/Windows用オープンワールドミリタリーシューター「ゴーストリコン ワイルドランズ」にアップデートで実装されるPvPモード「ゴーストウォー」のメディア対抗戦が開催された。
この「ゴーストウォー」モードは、本日10月10日に実施される無料アップデートで実装されるPvPモードで、それに先駈けて当イベントにプレイアブル出展されたものを使って、弊誌を含む4メディアによる対抗戦が行われた。読者プレゼント用グッズなどが商品として用意されたこの大会の模様をレポートしていこう。
この対抗戦に出場したのは「ファミ通.com」チーム、「Game*Spark」チーム、「電撃PlayStation」チーム、そして弊誌「GAME Watch」チームの4チームだ。ルールは4対4のチーム戦のため、2メディアがチームを組んで、5ラウンド3本先取ルールの対戦を行なった。組み合わせは弊誌と「電撃PlayStation」によるアルファチーム対「ファミ通.com」と「Game*Spark」によるブラボーチーム。ゲームは事前に行われたオープンベータテスト(6クラスのみ使用可能)以外では、全員が初めてこのモードを体験する形となった。
「ゴーストウォー」は4対4のデスマッチを行なうモードで、プレーヤーは3カテゴリー12種類の特徴のある能力を持ったクラスから1人を選び、8つのマップでの戦いに挑むことになる。本編と同様にドローンを使っての索敵から戦術を組んでいくのが基本となるが、それを妨害したり、マーキングを消したりするといった要素もあり、クラスごとのロールを意識した戦いやマップ上の施設の使い方なども重要となる。
ラウンド1の開幕早々、アルファチームのスナイパーが相手の1人を倒し会場を沸かせたものの、ブラボーチームは蘇生役のメディックの活躍でことなきを得て、その後はブラボーチームのペース。ラウンド2まで押し気味にポイントを重ね2-0で早くもリーチがかかる。ラウンド3は互いに探り合いで、アルファチームのスナイパーが1人制限時間を生き残ってドローにしたが、そこでペースは変わることはなく、ラウンド4をブラボーチームが難なくポイントして、3-0での勝利を決めた。
対戦を通して眺めてみて、メディックなどによる含めた蘇生の大事さがよくわかる戦いでもあった。ブラボーチームは2人以上でそれぞれがあまり離れることなく、誰かがやられたときはほぼ確実に蘇生をさせている。人数の差は純粋に戦力の差となるので、基本以外の細かなルールがわからない現時点でのベストな戦術だ。今後ルールを理解したプレーヤー同士による戦いも楽しみとなった。
残念ながら敗北してしまった弊誌チームだったが、敗者チームにもユービーアイソフトから読者プレゼント用のグッズが(優勝チームより控え目に)提供されたので、こちらは後日弊誌にてプレゼント予定なのでお楽しみに。
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