「いたスト DQ&FF 30th」、全国のプレーヤーと遊べる通信要素についてなど最新情報を公開

　スクウェア・エニックスは、10月19日に発売を予定しているプレイステーション 4/PlayStation Vita用ボードゲーム「いただきストリート ドラゴンクエスト&ファイナルファンタジー 30th ANNIVERSARY（以下いたスト DQ&FF 30th）」の最新情報を公開した。

　本作は「ドラゴンクエスト」シリーズと、「ファイナルファンタジー」シリーズのキャラクターたちが夢の共演を果たす、すごろくタイプのボードゲーム。今回公開されたのは、全国のプレーヤーとの対戦が楽しめる通信要素について。さらに、本作のキャラクターイラストを担当しているマンガ家・イラストレーターの天野シロ氏による描き下ろし4コママンガも公開された。

全国のプレーヤーとの通信対戦

　「いたスト DQ&FF 30th」では、インターネットを通じて、ほかのプレーヤーとリアルタイムの対戦が楽しめるほか、PS4とPS Vitaでの異なるハード同士でも対戦ができる。さらに、アドホック通信に対応しているため、PS Vitaを持ち寄って、いつでも、どこでも最大4人での対戦が楽しめようになっている。

　まずは、通信ロビーで対戦相手を選択する。対戦相手には、全国のプレーヤーが選べるほか、PlayStation Networkで登録したフレンドとも対戦できる。4人全員集まらない場合でも、コンピュータが参加してくれるので安心して楽しめる。

　通信対戦ではプレーヤーごとに制限時間が設けられており、時間内にダイスをふって先へ進んでいく。

まずは、通信ロビーで、対戦相手を選ぶ

4人集まらなくても、コンピュータが参加してくれるので安心だ

通信対戦では、プレーヤーごとに制限時間が設けられているため、時間内にダイスをふって先へ進む

プレーヤー同士ならではの白熱した戦いが待っている！

スタンプでみんなとコミュニケーション

　通信対戦中は、コミュニケーションの手段としてメッセージが添えられたスタンプが用意されている。各キャラクターごとに異なるスタンプが用意されており、総数は100種類以上。個性豊かなスタンプをうまく使って、自分の気持ちを伝えることができる。

1台でみんなも遊べる！

　1台のハードを使って、みんなで対戦を楽しむこともできる。コントローラーやPS Vita本体を持ち回りで使い、対戦を楽しめるため、家族や友だちと一緒になってワイワイ盛り上がることもできる。

描き下ろし4コママンガを公開

　本作のキャラクターイラストを担当しているマンガ家・イラストレーターの天野シロ氏による描き下ろし4コママンガが公開された。

【描き下ろし4コママンガ】