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期待のドラマティック探索ARPG「CODE VEIN」、バトルシステムやアクションなどを公開
「東京ゲームショウ2017」にも出展決定!
2017年9月14日 11:00
バンダイナムコエンターテインメントは、2018年に発売を予定しているプレイステーション 4/Xbox One/Windows用ドラマティック探索アクションRPG「CODE VEIN(コードヴェイン)」の最新情報を9月14日に公開した。
本作は、危険が待ち受ける広大なダンジョンに「バディ」とともに挑むドラマティック探索アクションRPG。今回は、同作に登場する主人公をはじめとした4名のビジュアルと、バトルシステムが公開された。
また、本作は9月21日から24日まで幕張メッセで開催される「東京ゲームショウ2017」に出展されることが決定し、会場では試遊台が設けられ、プレイすることができる。さらに9月23日と24日には、ステージイベントも予定されている。
「CODE VEIN」最新情報:キャラクター紹介
ルイ(Louis)
CV:石川界人
血の渇きに苦しむ吸血鬼たちを救うため、研究を続ける若きリーダー。ヒトの血の代替物である「血涙」をあまねく人々に分け与えるため、その源流を求めてヴェインの奥地へと足を踏み入れていく。
キャラクターメイキングの紹介
性別・体格・髪型・ボイスなどを組み合わせて、自分好みのプレーヤーキャラクターを作成できる。瞳の色や光彩の形状、顔の傷、フェイスペイントなども設定可能だ。
バトルシステムの紹介
スタミナゲージ
攻撃や回避、ダッシュ、吸血などの各行動で消費する。一定時間消費行動をとらなければ回復する。本作におけるアクションの基本となるためスタミナの管理は非常に重要となる。
吸血アクション
【吸血】
ボタン操作のみで発動できる吸血攻撃。吸血に成功すると大量の冥血を獲得するとともに、最大ストック数も増加する。
【特殊吸血】
特定の条件下で発動できる吸血。通常の吸血よりも大量の冥血を獲得し、ストック最大数も増加すると同時に、敵に大ダメージを与えることができる。
【特殊吸血の発動条件】
錬血システム
錬血ボタン(デフォルトではR2)ホールドでパレットが展開。バトル中は合計8種の錬血を使用することができる。パレットを展開した状態で各種ボタンを押すと錬血が発動。赤いアイコンは効果発動中の錬血となる。バトルで使用する錬血の他にも、装備するだけで発動するパッシブタイプの錬血も存在する。
集中システム
身が危険に晒されることで能力が一時的に上昇するシステム。追い詰められた窮地からの反撃手段となるほか、自らリスクを負うことで意図的に能力を高めて戦うこともできる。
【集中上昇条件】
・敵の攻撃を受ける。
・敵の攻撃を寸前でかわす。
【集中状態効果】
・敵の攻撃でひるみにくくなる。
・敵を打ち上げられるようになる。
・集中状態が発動した瞬間スタミナが全快する。
バディアクション
バディと共に行動することで様々な形でサポートを得られる。ガードで武器を構えるとバディがプレーヤーのもとに駆けつけ、共に警戒行動をとる。
「東京ゲームショウ2017」に「CODE VEIN」出展決定
「CODE VEIN」が「東京ゲームショウ2017」に出展し、試遊することができる。当日試遊した人には、「CODE VIEN」オリジナルショッパーもしくは、特製バンダナがもらえる。ただし数量限定のため、無くなり次第終了となる。
ステージイベントの詳細
【SIEブース「CODE VEIN」ステージ情報】
開催日:9月23日
開催時間:13時~13時40分
出演者:MC/松嶋初音さん、赤石先生
SPゲスト:飯塚啓太氏(プロデューサー)、富澤祐介氏(IP総合プロデューサー)、吉村広氏(ディレクター)
【「CODE VEIN」ステージ情報】
開催日:9月24日
開催時間:15時45分~16時30分
出演者:MC/竹内健人さん
ゲスト:飯塚啓太氏(プロデューサー)、富澤祐介氏(IP総合プロデューサー)、吉村広氏(ディレクター)、鳥海浩輔さん、Lynnさん、石川界人さん
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