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「進撃の巨人2~未来の座標~」、「ストーリーモード」や「ワールドモード」などゲームモードを紹介

前作より操作できる原作キャラクターが増加!

11月30日 発売予定

価格:5,980円(税別)

CEROレーティング:審査予定

プレイ人数:1~4人

 スパイク・チュンソフトは、11月30日発売予定のニンテンドー3DS用立体機動アクション&クラフト「進撃の巨人2~未来の座標~」の最新情報を公開した。

 今回公開されたのは、2017年放送のTVアニメ「進撃の巨人」Season 2の場面写真や映像・楽曲をふんだんに使用し、その物語をゲームで追体験できる「ストーリーモード」と、オリジナルキャラクターを作成して、様々なミッションに挑む「ワールドモード」のゲーム内容が公開された。ほかにも、登場キャラクター「エレン」、「クリスタ」、「ライナー」のイラストも公開された。

「ストーリーモード」を公開

【未来の座標編】
 エレンをはじめ、リヴァイ、ミカサ、サシャなど、物語の展開に合わせて、ミッションごとに操作キャラクターが交代していく。ミッションに参加する原作キャラクターの人数は前作より増加しており、お馴染みのメンバーとの共闘を楽しめる。

【「ライナー・アニ・ベルトルト編」/「ユミル・クリスタ編」】
 それぞれの思惑を秘めて行動する者たちの物語。様々な視点からのシナリオが用意され、ゲームプレイのバリエーションも前作から増加している。巨人を操作して、立体機動装置を駆使する兵士たちを相手にするミッションも用意されている。

【登場キャラクター】
エレン
クリスタ
ライナー

「ワールドモード」を公開

 オリジナルキャラクターを作成して、様々なミッションに挑む「ワールドモード」。

 自分の兵団を組織し、拠点を自由に構築するクラフト機能や、作り上げた拠点を巨人たちから守り抜く拠点ミッションなど、新たな要素が多数加わっている。

【団員の雇用・役職任命】
 兵団に新たな団員を雇用し、戦力を拡充していくことができる。団員の「個人戦力」を合計した「兵団戦力」が一定値に達するごとに兵団のレベルがアップし、拠点に配置できる建造物や雇用できる人数の上限が解放されていく。

 ミッションに帯同させ、忠誠度が最大になった団員を役職に任命すると、兵団全体に影響を与えるボーナスが得られる。

【拠点クラフト】
 拠点に様々な施設や障害物を設置し、巨人の襲撃に備えることができる「拠点クラフト」。防衛施設以外にも、兵士宿舎(団員の雇用上限増加)や畑(食料入手量アップ)など、兵団の運営を助ける効果を持つ施設も用意されている。

【拠点ミッション】
 拠点内の司令部を、巨人の襲撃から防衛する新たな「拠点ミッション」が登場。様々な障害物を設置して、巨人の進行を遅らせることがポイントとなる。