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Nintendo Switch用「ダブルドラゴン IV」配信開始

配信開始にあわせてトレーラーも公開!

9月7日 配信

価格:800円(税込)

プレイ人数:1~2人(オフラインプレイのみ)

CEROレーティング:B(12歳以上対象)

 アークシステムワークスは、Nintendo Switch用元祖ベルトスクロールアクション「ダブルドラゴン IV」の配信を9月7日より開始した。価格は800円(税込)。

 本作は、「ダブルドラゴン」シリーズ最新作「ダブルドラゴン IV」のNintendo Switch版。ドックに繋いで大画面で遊ぶTVモードや持ち歩くのに便利な携帯モード、テレビのない場所でも遊べるテーブルモードといった、Nintendo Switchならではの3通りのプレイスタイルに対応している。配信開始に合わせて、本作の魅力を紹介する映像が公開されている。

【「ダブルドラゴン IV」Nintendo Switch Ver.紹介映像】

ゲームの概要

【ストーリー】

核戦争により荒廃し、暴力が支配するアメリカ。
その暗黒の中でも「ダブルドラゴン兄弟」こと“ビリー”と“ジミー”は、習得した拳法を正義のために使い、日々戦っていた。
そんな折、ビリーの恋人“マリアン”が日本へと誘拐されてしまう。愛のため、悪を打ち倒すため、最強武術・双截拳で立ち向かえ!

登場キャラクター

ビリー/武術の達人であり双截拳の伝承者。現在は兄のジミーと一緒に双截拳の道場の師範をしている
ジミー/ビリーの兄。治安維持のためアメリカ中に双截拳の道場を拡大している
マリアン/ビリーの恋人。自身も双截拳の使い手である、美しい女性
メイソン/ハゲ頭の敵キャラクター。RENEGADESのしたっぱで、ダッシュで素早く距離を詰める攻撃が得意!
コーディ―/仮面をかぶった敵キャラクター。メイソンと同じRENEGADESのしたっぱで自分の髪型に誇りを持っている
ヤマザキ/道着を着た敵キャラクター。ジャンプ攻撃が強力で得意技はジャンピングチョップ
ソエノ/ヤマザキと似た敵キャラクター。連撃を得意としている。髪の生え際の後退に悩んでいる
アユミ/RENEGADESに雇われたくのいち。足が速く、手裏剣や煙玉などの忍具を使った攻撃が得意
ウィリアムズ/タンクトップを着た筋トレ好きの敵キャラクター。実は蜘蛛とゴキブリが苦手という一面を持つ
ローパー/素肌にチョッキを着たイカつい見た目をしている。武器集めが大好きで武器投げを得意とする
リンダ/レオタードを着た女性キャラクター。B92/W55/H88のナイスプロポーションを持つ。趣味は男いじめ

 他にも、懐かしの“あの敵たち”も登場する。

モード紹介

 本作には、「ストーリーモード」、「VSモード」、「タワーモード」が搭載されている。

【ストーリーモード】
 ストーリーモードでは前作までと同じく、協力し合ってステージを制覇していく2人同時プレイが可能。本作からは、ビリーとジミー以外のキャラクターでもストーリーモードをプレイできる。ただし、ビリーとジミー以外のキャラクターを使用した場合は、ストーリー・イベントイラストはカットされる。

【VSモード】
 VSモードは、2人で対戦ができるモード。ストーリーモードを進めることで、使用できるキャラクターが増えていく。個性豊かなキャラクターには各キャラ特有の技もあるため、アクションを使いこなしてアツいバトルを繰り広げることができる。

【タワーモード】
 タワーモードは、体力が尽きるまで敵と戦い、ステージを上がっていくモード。ベストスコアに挑戦することができる。また、到達した階数に応じてキャラクターが開放され、全モードにて使用可能となる。

和風のステージも登場

 本作では物語が始まるアメリカのステージに加え、和風のステージが多く登場する。ネオン街にたむろするチンピラの攻撃や、忍者屋敷風の城に仕掛けられた罠をくぐり抜けマリアンを助け出しに行く。

新技が登場

 本作では、前作までに登場した「龍尾嵐風脚」などの技だけでなく、新たに加わった強力な新技「かかと落とし」などを使うこともできる。