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Android版「ソラとウミのアイダ」、先行体験を先着2,000名限定で実施決定
事前登録キャンペーンも開催中
2017年9月4日 20:03
フォワードワークスは、10月上旬に配信を予定しているAndroid/iOS用宇宙魚捕獲アクションゲーム「ソラとウミのアイダ」のAndroid版の先行体験会を9月11日より実施する。先行体験版はmedibaが提供するテストマーケティングサービス「サキプレ」にて配信され、先着限定2,000名のみとなる。
先行体験版では、広島県尾道を舞台に、宇宙漁師を目指す6人の少女たちが表情豊かにイキイキと動き、紡いで行くストーリーと、爽快な宇宙魚捕獲アクションが楽しめる。申し込みは、「ゲームギフト」内の特設ページにて行なう事ができる。応募期間は9月11日から先行体験版の配信終了もしくは、募集定員到達まで。先行体験の開催期間は9月11日15時から9月19日15時まで。なお、先行体験版のプレーヤーデータは正式リリース版へ引き継げない。
宇宙魚捕獲アクションゲーム「ソラとウミのアイダ」について
「ソラとウミのアイダ」は、広島県尾道市を舞台にした、宇宙漁師を目指す6人の少女たちが、漁を守護する神々たちと獲物であるモンスターを釣り上げる、宇宙魚捕獲アクションゲーム。ゲームのみならず幅広い分野で活躍する広井王子氏が原作・総監督を務め、制作されているフォワードワークスのオリジナル作品。
本作は、大きくわけて物語を楽しむ「ストーリー」パートと、宇宙魚を捕獲する「宇宙漁業」パートの2つで構成される。
「ストーリー」パートは、海から魚が枯渇してしまい、宇宙空間にイケスを設けそこで漁業を行なうようになった時代に、女性初の宇宙漁師を目指す6名の少女の成長を描く。実在する尾道の風景の数々を舞台に、プレーヤーは主人公の少女たちが所属する宇宙漁師育成センター女子部の部長となり、少女たちのコミュニケーションを通じて奥深く、ボリュームのあるストーリーをフルボイスで楽しむことができる。
「宇宙漁業」パートでは、宇宙漁を守護する「守護神」と少女たちのペアでチームを編成し、宇宙魚の捕獲に挑む。宇宙漁は、守護神をフィールド内の宇宙魚や仲間の障害物などに上手く当てることで攻撃を行ない、簡単な操作で繰り出す派手な攻撃で爽快感のあるアクションを味わえる。