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「北斗の拳」と「龍が如くスタジオ」とのコラボ作品、「北斗が如く」新情報が明らかに
物語の舞台となる街「エデン」とゲーム内登場キャラクター6名を公開
2017年9月4日 13:09
セガゲームスは、プレイステーション 4アクションアドベンチャー「北斗が如く」を2018年に発売する。価格は未定。
「北斗が如く」は、人気漫画「北斗の拳」(原作・武論尊氏、漫画・原哲夫氏)の世界を、「龍が如くスタジオ」の手によって描くアクションアドベンチャーゲーム。
同作は、完全オリジナルストーリーで展開していき、荒廃した世界を舞台に、最愛の婚約者“ユリア”や宿敵“シン”といった原作キャラクターが登場するほか、原作者・原哲夫氏が原案を担当したしたゲームオリジナルキャラクターも登場する。
今回は、物語の舞台となる奇跡の街“エデン”と主人公・ケンシロウを含めた6人のキャラクター情報が公開された。
奇跡の街“エデン”
6人のキャラクター紹介
北斗神拳伝承者「ケンシロウ」
CV:黒田崇矢
1,800年の永きに渡り営々と受け継がれてきた一子相伝の暗殺拳、北斗神拳の伝承者。北斗七星をかたどる“七つの傷”が胸に刻まれている。南斗聖拳の使い手・シンに敗れ、婚約者のユリアを奪われるも、再びの死闘を制し、復讐を果たす。
エデン創始者の娘「キサナ」
CV:沢城みゆき
奇跡の街の創始者である父のような立派な統治者になるべく、民の声に耳を傾け、さまざまな施策を立案、実行している。そのため、“聖女”と呼ばれることも。