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「パソコン工房 AKIBA STARTUP」でVR体験が可能な「ELSAドームスクリーン」実演デモンストレーションコンテンツの募集を開始
2017年8月24日 11:32
ユニットコムは、パソコン工房 AKIBA STARTUP(アキバ スタートアップ)にて展示中の複数人でもVR体験が可能な「ELSAドームスクリーン」を使用して実演する、デモンストレーションコンテンツの募集を8月24日から開始した。
パソコン工房 AKIBA STARTUPは、クラウドファンディング等で話題の商品などを実際に体感できるスペースを備えている店舗。VRやIoT製品をはじめとした数多くのガジェットアイテムの取り扱いも行なっている。
今回展示中の「ELSAドームスクリーン」は、独自の形状に湾曲させたスクリーンへ、プロジェクターからの映像を投影させ、没入感の高い視覚ソリューションを実現したスクリーン。サイズは、スクリーンとトップカバー部を合わせて、1,800×1,491×1,356mm(幅×奥×高)、また専用テーブルのサイズは1,800×1,491×900mm(幅×奥×高)となっている。
募集コンテンツでは、Windows 10上で動作するコンテンツが対象となり、企業・個人は問わない。また費用の負担は応募者負担となり、著作権侵害のあるもの、公序良俗に反する内容のもの、また、同社が内容について不可と判断したものには、店頭デモを行なうことはできないとしている。
応募方法について
e-mailにて、受け付けを行なっている。コンテンツを持ち込み、ドームスクリーンで投写し見てみたい、という場合は、店頭にて直接スタッフまで依頼すると、状況に応じて対応は可能となっている。
現在、同人ゲームサークルProject ICKXによる、富士山付近を飛行しリアルな情景を楽しめるコンセプトモデル「Concept Model 1 -VR Preview-」の店頭デモが行なわれている。