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PS4版「CoD WWII」、ハリウッドタレントを起用した「ゾンビモード」の概要を公開
ハリウッドタレントインタビュー映像も公開
2017年8月18日 15:18
ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジアは、11月3日に発売予定のプレイステーション 4用アクションシューティング「コール オブ デューティ ワールドウォーII」において、ハリウッドタレントを起用した「ゾンビモード」の概要映像と、そのキャストインタビューの映像も公開した。なお、本作品は暴力等、過激な表現が含まれているため、映像を見るには、年齢確認が必要となる。
公開された「ゾンビモード」の概要と、そのキャストインタビュー映像は、2017年7月20日に開催された「コミコン・サンディエゴ」にて初公開されたもので、今回その映像が、日本語字幕版をつけて「プレイステーション」公式チャンネルにて公開された。
「ゾンビモード」でプレーヤーは、第2次世界大戦中に盗まれた美術品を取り戻すために、ドイツ山奥の村ミッテルべルクに赴いていく。この村には想像もできない悪魔の力が秘められ、おぞましいゾンビの物語が展開されていくことになる。
「コールオブ デューティ」シリーズでは、ハリウッドのタレントを起用することが近年では恒例になっており、本年もそのキャストが「コミコン・サンディエゴ」で発表された。
ゾンビモード公開トレーラー
出演者の紹介(一部)
【キャサリン・ウィニック】
「マリー・フィッシャー」役
優れた技術者であり戦術家。奪われた財宝を取り戻すとともに、弟のクラウスを救出しようとしている。
【ヴィング・レイムス】
「ジェファーソン・ポッツ」役
屈強で自信家。軍隊での経験と学問への深い知識を持ち、MFAAとして必要な資質を備えた人材。
【エロディ・ユン】
「オリビア・デュラント」役
ルーヴル美術館で美術史を専門とし、武器にも芸術にも精通した有能なメンバー。
【デイヴィッド・テナント】
「ドロスタン・ハインド」役
元美術品泥棒。せっかちで乱暴。刑務所に入るか盗まれた美術品を取り戻すかの選択を迫られてチームに加わる。
【ウド・キア】
「ドクター・ストラウブ」役
眠らず 食わず そして死なない全く新しい兵士をつくりあげた博士。悪魔そのものを創り出したと語る。
「ゾンビモード」公開イベント インタビュー
シリコンバレーに位置する開発会社Sledgehammer Games のメンバーによる開発秘話や、ハリウッドタレントの語る収録秘話、「第2次世界大戦」という歴史的テーマの配役を演じることへの熱意が語られ、シリコンバレーとハリウッドの才能の融合にファンが沸いた。エロディ・ユンやデイヴィッド・テナントのめったに見せない“いたずらな”言葉遣いも見所となっている。
【タイムコード】
2分50秒:開発者インタビュー
4分00秒:ホラーゲームの開発について
9分30秒:ゾンビモードの物語について
17分00秒:ゾンビモードの遊び方について
20分00秒:キャストの登場
20分30秒:キャラクター紹介
30分00秒:収録秘話・開発談義
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