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バンナム、ライブコンテンツ「Vivid Real LIVE ドリフェス!R ~Cross Dream Tour~」を展開決定

10月26日~ 全国主要都市にて展開予定

 バンダイナムコエンターテインメントとナムコは、共同で、“想いが届くVR体験”をパッケージ化したライブコンテンツ「Vivid Real LIVE ドリフェス!R ~Cross Dream Tour~」を10月26日から全国の主要都市にて展開する。

 「Vivid Real LIVE ドリフェス!R ~Cross Dream Tour~」では、バンダイナムコエンターテインメントが開発した、自分の大好きな作品の世界に没入しながら、キャラクターと双方向コミュニケーションが楽しめるモバイルVRシステム「あいきゅんぶいあーる」を使用し、次世代キャラクターカフェ「アニON STATION」を全国展開するナムコと共に、「リアルとデジタルを融合した新たなエンターテインメント」が提供される。

 第1弾のテーマは、5次元アイドル応援プロジェクト「ドリフェス!R」。5次元アイドルとして人気を博し、8月23日からアニメも始まる「ドリフェス!R」をテーマにした「Vivid Real LIVE ドリフェス!R ~Cross Dream Tour~」は、10月26日の東京公演を皮切りに全国主要都市のナムコの施設で展開される予定だ。詳細は、特設サイトとツイッターにて随時公開される。

「あいきゅんぶいあーる」とは

 「あいきゅんぶいあーる」は、2次元のアイドルキャラクター達の作品世界へ入り込み、「熱い『視線』を送る」といったユーザーアクションを通じて、普段触れ合うことのできないキャラクターへの愛情や応援の気持ちを伝えて、応えてもらえるシステム。

 「熱い『視線』」を受けたキャラクターは、1人1人のリクエストに応じたファンサービス(リアクション)をユーザーに返してくれるため、リアルでは絶対に味わえない自分だけのライブ体験ができる。ユーザーのリクエストによっては、ファンサービスがVR体験の中だけではなく、リアルなプレゼントとして手元に届くという演出が楽しめるなど、「リアルとデジタルが融合した新たなエンターテイメント体験」として初めて実現された。