ニュース

「魂STAGE ver. A.N.I.M.E.」で遊んでみた! キャンペーンでもらえる特別なフィギュアスタンド!

8月10日16時より開催

 バンダイは8月10日より“「地球連邦VSジオン公国」キャンペーン 魂STAGE ver. A.N.I.M.E.”を開催している。全国の家電・量販店の玩具売場、玩具・模型店などの店頭にて「ROBOT魂 ver. A.N.I.M.E.」シリーズの商品を購入すると、「特設魂STAGE」2種のうちどちらか1つもらえる。キャンペーンは景品が無くなり次第終了となる。

アームは延長することでかなり長くなる。ジョイントの内フィギュアもクリップでしっかり保持できる
ベースに描かれた連邦とジオンのマーク。1年戦争の機体を飾ることで、かなり良い雰囲気となる

 今回、キャンペーンの告知と共に早速「魂STAGE ver. A.N.I.M.E.」のサンプルが送られてきたので、手持ちのアイテムを組み合わせてみた。今回入手できる「魂STAGE ver. A.N.I.M.E.~地球連邦軍ブルーカラー~」と、「魂STAGE ver. A.N.I.M.E.~ジオン公国レッドカラー~」は、以前発売された「魂STAGE ACT.5」をベースにしているようだ。アームの基部がクリックになっており、そこそこ重量感のある機体もしっかりと保持できる。

 アームで延長させることが可能で、クリップもついているので、ロボットフィギュアだけでなく、キャラクターフィギュアも挟み込むことでしっかりと支えられる。特に昨今のコレクターズ事業部のロボットフィギュアは、ジョイントなどで「魂STAGE」に対応しているのでそのまま接続でき、しっかりとディスプレイできる。アームを取り付けるとかなり長くなるので、空を飛んだイメージや、「俺を踏み台にした!?」といったシーンも再現できる。

 特に「魂STAGE ver. A.N.I.M.E.」はジオンと連邦のマークが入っているところが楽しい。「ROBOT魂 ver. A.N.I.M.E.」を飾ればぴったりだし、他のMSを飾ると独特の雰囲気が生まれる。この機会に「ROBOT魂 ver. A.N.I.M.E.」のコレクションを充実させ、この特別なディスプレイスタンドをゲットしてみてはいかがだろうか?

【魂STAGE ver. A.N.I.M.E.】
今回はドムとガンダムで遊んでみた。宇宙空間を思わせる浮遊感のあるディスプレイから、しっかりしたポーズ保持まで可能だ
もちろん1年戦争以外の商品も飾れる。通常のスタンドとはちょっと意味合いが変わっているように見えるのが面白い