ニュース

「FFXIV:紅蓮のリベレーター」全世界累計登録アカウント1,000万を突破!

「FFXIV」は「Patch4.06」公開へ

8月8日 発表

 スクウェア・エニックスは8月8日、プレイステーション 4/Windows/Mac用MMORPG「ファイナルファンタジーXIV(以下、FFXIV)」において、全世界累計登録アカウント数が、7月現在、1,000万を突破したことを発表した。

 全世界累計登録アカウント数は、日本・北米・欧州・中国・韓国の5リージョンの累計アカウント数を指し、フリートライアル版のアカウント数も含まれている。

 「FFXIV」は2013年8月27日に、「FFXIV:新生エオルゼア」としてサービス開始し、間もなく4周年を迎える。2015年には拡張パッケージとなる「FFXIV: 蒼天のイシュガルド」を配信。拡張パッケージ以外にも、数カ月に1度パッチによるアップデートが行なわれ、豊富なコンテンツを配信し続けている。

 2017年6月20日には、最新拡張パッケージとなる「FFXIV: 紅蓮のリベレーター」が配信され、日本・北米・欧州の3リージョンにおいての有効月額利用アカウント数が、過去最高を記録している。これは、フリートライアル版のアカウント、無料期間中のアカウントは含まれていない。

 なお、「FFXIV: 紅蓮のリベレーター」では、発売後3回目のアップデートとなる、「Patch4.06」が8月8日より公開された。今回は、対人戦バトルコンテンツとなる「ザ・フィースト」のシーズン5が開幕するほか、アクションの調整や不具合修正なども行なわれている。

□「Patch4.06」の詳細ページ
http://sqex.to/FRB

【スクリーンショット】