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「ご当地パックマンTシャツシリーズ」発売
東京に加え、北海道、大阪、京都、博多をテーマに展開
2017年6月30日 14:38
服飾雑貨メーカーのオオズは、バンダイナムコエンターテインメントの「パックマン」と、日本の観光地の名産品とのコラボTシャツ「ご当地パックマンTシャツシリーズ」を販売している。価格は3,500円(税別)。予約や販売は、「TOKYO PiXEL.オンラインショップ」で行なう。
Tシャツのデザインは、1980年当時「パックマン」をはじめとする様々なゲームデザインに携わっていたデザイナー、ミスタードットマンこと小野浩氏が担当。ゲームステージが都市名の形になっているデザインや、ご当地の名産品がレトロでかわいいドット絵で表現されたデザインのTシャツに仕上げられている。
ゲーム画面シリーズは、すでに発売されている「TOKYO(東京)」に加え「HOKKAIDO(北海道)」、「OSAKA(大阪)」、「KYOTO(京都)」、「HAKATA(博多)」の4種類を追加。名物シリーズは「博多名物」の1種類。
コラボTシャツのシリーズ化は、2016年に「東京のお土産」をテーマとして「東京」と「パックマン」とをコラボさせたデザインTシャツ「PAC-MAN TOKYOゲーム画面Tシャツ」を発売したところ、SNSを通じて外国人観光客の間で話題となり半年で約500枚が販売されたことがきっかけとなっている。現在は国立新美術館のミュージアムショップでも定番アイテムとして取り扱われている。
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