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映画「東京喰種」連動ARアプリでキャラになりきれ!
コミックスと「ムビチケ」でARシューティングアプリをプレイ
2017年6月28日 15:45
フラッグは、映画「東京喰種 トーキョーグール」のムビチケカード(映画前売り券)と石田スイ氏原作コミック「東京喰種」の連動企画として、Android/iOS用ARアプリ「Blippar」を通して「『東京喰種 トーキョーグール』新感覚ARシューティングゲーム」を7月1日から9月末日まで配信する。
本作は、リアルな風景の中に現れる障害物を、カネキら映画の登場人物が使う「赫子(カグネ)」や「クインケ」で撃墜していくARゲーム。アプリは、石田スイ氏の原作コミック「東京喰種」1巻か、劇場や前売り通販サイトメイジャーなどで購入できる、映画「東京喰種 トーキョーグール」のムビチケカードから読み込むことができる。なお、ムビチケオンライン券は対象外となる。
原作コミックのARタグでは「カネキ」が、ムビチケでは「カネキ」、「トーカ」、「亜門」、「真戸」の4人を使うことができる。
プレイ方法について
配信期間:7月1日~9月末日
【プレイ方法】
(1)App storeもしくはGoogle PlayからARアプリ「Blippar」をダウンロードする。
App store ダウンロードURL
Google Play ダウンロードURL
(2)アプリを起動し、ムビチケカード、またはコミックス1巻にカメラをかざす。読み込む際は直角に近い角度にすると成功しやすい。
(3)ゲームプレイ開始:画面の前方と側方から飛んでくる障害物を撃墜する。
映画「東京喰種 トーキョーグール」
【ストーリー】
人の姿をしながらも人を喰らう怪人「喰種(グール)」。水とコーヒー以外で摂取できるのは「人体」のみという正体不明の怪物たちが、人間と同じように暮らしている街、東京。ごく普通のさえない大学生の金木研(カネキ)は、ある日、事故に遭い重傷を負ってしまう。病院に運び込まれたカネキは、事故の時一緒にいた喰種の女性・リゼの臓器を移植されたことで、半喰種となってしまう。
自分が喰種化したことで苦悩するカネキは、以前から通い詰めていた喫茶店あんていくで働き始め、そこでアルバイトをしている女子高生・霧嶋董香(トーカ)と出会う。あんていくは喰種が集まる店で、トーカもまた喰種なのだった。トーカはぶっきらぼうな態度を取りつつもカネキを助ける存在となっていく。喰種たちのことを深く知ることで、カネキは大切な仲間や友人とどう向き合うか葛藤する。そんな中、喰種を駆逐しようとする人間側の捜査官・CCGとの熾烈な戦いに巻き込まれていくのだった…。
キャラクター紹介
・金木 研(カネキ)
読書が趣味の平凡な大学生だったが、リゼに襲われたことをきっかけに「半喰種」になり、喫茶店あんていくに助けを求める。喰種たちの世界に触れ、やがてこの世界のあるべき姿を模索していく。
・霧嶋董香(トーカ)
喫茶店あんていくで働く喰種の女子高生。一見ドライな性格とは裏腹に仲間思いで優しい一面もある。喰種として生きる運命を背負い、人間の世界になじもうと努力している。
・亜門鋼太朗
喰種対策法を背景に活動する国の行政機関であるCCG(Commission of Counter Ghoul)本局所属の一等捜査官。真戸と共に、本局から20区支部に派遣されてきた喰種捜査官。正義を貫き、笛口親子を追っている。
・真戸呉緒
「クインケ」に異常なまでの執着を持つ。冷酷な手段も厭わず使う、CCG本局所属のベテラン喰種捜査官。
©2017「東京喰種」製作委員会
©石田スイ/集英社