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「CoD:BOIII ゲームオブ ザ イヤーエディション」、販売予約を開始
シリーズ作のマップ8種をフルHDリマスターした「ゾンビクロニクル」同梱版をDL版限定発売決定
2017年6月1日 13:51
ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジア(SIEJA)は、プレイステーション 4用FPS「コールオブ デューティブラックオプスIII ゲームオブ ザ イヤーエディション(以下CoD:BOIII ゲームオブ ザ イヤーエディション)」を6月29日に発売する。価格は5,900円(税別)。ダウンロード版限定で5月17日に配信された「ゾンビクロニクル」を収録した特別版が発売される。価格は8,900円(税別)。また6月1日より全国のプレイステーション取扱店にて順次販売予約を開始する。
「CoD:BOIII ゲームオブ ザ イヤーエディション」は、「コールオブ デューティブラックオプスIII」本編に、4つのダウンロードコンテンツ(DLC)と特典を入手できる「シーズンパス」が付属したパッケージ。特典にはゾンビモード用追加マップ「ザ・ジャイアント」や、PS4用テーマ5種、「Call of Duty ポイント200」が付属する。
4つのDLCと特典を収録して再登場
「CoD:BOIII ゲームオブ ザ イヤーエディション」には4つのダウンロードコンテンツは、第1弾「Awakening」・第2弾「Eclipse」・第3弾「Descent」・第4弾「Salvation」が収録されている。
ダウンロード版限定「ゾンビクロニクル」同梱版を発売決定
ダウンロード版限定の特別版には、通常版の内容に加えて「パーソナライゼーションパック」と最新の追加コンテンツである「ゾンビクロニクル」が収録されている。
「パーソナライゼーションパック」は、武器の装飾ができる「Weaponized 115」と「Cyborg」が揃ったカスタマイズ用パック。「Weaponized 115」にはゾンビモードのマップ「Origins」をモチーフにした武器装飾、レティクル(照準)、コーリングカードが収録されている。また「Cyborg」には、エレクトロテック仕様の武器装飾、レティクル(照準)、コーリングカードが収録されている。
「ゾンビクロニクル」について
「ゾンビクロニクル」は、開発会社であるTreyarchがこれまで手掛けた「コールオブ デューティ」シリーズ(「Call of Duty: World at War」、「Call of Duty: Black Ops」、「Call of Duty: Black Ops II」)のマップ8種類をフルHD解像度でリマスターしたもの。
グラフィックスが刷新され、ライティングの強化、キャラクターモデルやマップの改良、AIとオーディオシステムの改善が施されている。さらにオリジナルのマップでは使用できなかった「コールオブ デューティブラックオプスIII」に登場するカスタム武器も使用可能となる。
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