ニュース
Android版「CHAOS;CHILD」が配信開始!58%オフのセールも開催
「そして。僕は、このくそったれなゲームをクリアした。」
2017年5月30日 19:04
MAGES.は、妄想科学アドベンチャー「CHAOS;CHILD」のAndroid版を、Google Playストアにて5月28日より配信を開始した。あわせて6月11日まで58%OFFのセールを実施する。通常4,800円(税込)のところ、セール価格は2,000(税込)。
「CHAOS;CHILD」は、「CHAOS;HEAD NOAH」、「STEINS;GATE」、「ROBOTICS;NOTES」と続く科学アドベンチャーシリーズの第4弾。妄想具現化能力を巡るサスペンス、妄想科学アドベンチャー「CHAOS;HEAD NOAH」の6年後、復興が進んだ渋谷が舞台となる。
音声はフルボイスで収録され、登場する6人のヒロインの固有ルートでは様々な結末を迎えることになる。また、Google Playゲームサービスに対応するため、Achievementを記録したり、セーブデータをクラウドにセーブすることが可能。セーブデータは異なるデバイスでも共有が可能となる。
ストーリー
「渋谷地震」と呼称されることになった局地的震災から6年。西暦2015年10月――復興が進んだ渋谷区にある碧朋学園の新聞部部長・宮代拓留は、とにかくゴシップが好きだ。そんな彼の元に複数の事件情報が舞い込む。ある者はネットの生中継の真っ最中に、ある者はストリートライブ中に歌いながら、そしてまたある者はホテルで天井から釣られ……猟奇的な殺人事件が続発した。
宮代達は事件を調査しながら、ある事実に気づく。これは、6年前に渋谷を恐怖のどん底に落としたとある事件の再来なのだと。覚醒しつつある妄想具現化能力者「ギガロマニアックス」たち。彼らの胎動が妄想の扉を再び解き放つ……。
システム紹介
妄想トリガー
物語を進めていくと、画面左右に赤い輪と青い輪が表示され、プレーヤーは一定時間内に妄想の選択を迫られる。右スワイプもしくは左スワイプでポジティブ妄想(青い輪)、あるいはネガティブ妄想(赤い輪)を選ぶことができ、どちらも選択しなかった場合は、妄想しないまま進行する。プレーヤーは主人公の妄想を選ぶことによって、物語に介入することができる。