「Razer」×「Bungie」、パートナーシップを発表

　Razerは、米国時間の5月18日に、ゲーム開発スタジオのBungieとパートナーシップを発表し、同スタジオが手がける最新作となるアクションシューティング「Destiny 2」をテーマとする製品シリーズを9月に発売する。

　「Destiny 2」は、世界に向けてプレイステーション 4/Xbox One/Windows用として発売が予定されているタイトルで、日本でも9月8日にソニー・インタラクティブエンタテインメントより、PS4用タイトルとして発売が予定されている。

　今回、同作の発売を記念して発売されるRazerの製品シリーズには、「Razer DeathAdder Elite」マウス、メカニカルキーボードの打鍵感とメンブレンキーの使いやすさを併せ持った「Razer Ornata Chroma」キーボード、そして究極の着け心地を追求し設計され、あらゆるゲームプラットフォームにも対応した「Razer ManO’War Tournament Edition」ヘッドセット、さらにゲーミング用ソフトマウスマット「Razer Goliathus Speed」が予定されている。価格等は未定。

　今回、Bungieのブランド&マーケティング担当のクリエイティブディレクターであるジム・マッキラン氏と、Razer共同創始者兼CEOのミン＝リャン・タン氏からコメントが届けられている。