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【A 5th Of BitSummit】インディゲームの祭典「BitSummit」開幕!

有名クリエイターもドシドシ参加!

5月20日~21日 開催予定

会場:京都市勧業館「みやこめっせ」

 インディゲームの祭典「A 5th Of BitSummit」が、京都市勧業館「みやこめっせ」で開幕した。会期は5月20日より21日まで。

 「BitSummit」は一般社団法人日本インディペンデント・ゲーム協会が主催するイベントで、国内外のインディゲームのデベロッパーが出展し、最新作や現在開発中の作品を展示するイベント。2013年より開催されており、規模を拡大しながら、今回5回目の開催となる。

 イベントの重要性はますます増しており、インディゲームに力を入れている国内パブリッシャーの任天堂やソニー・インタラクティブエンタテインメントなども出展しているほか、有名クリエイターも最新作を手に出展している。また、PCハードメーカーも協賛しており、マウスコンピューターなども協賛している。

 また、ステージイベントも豪華で、ゲーム開発者がずらり登壇を予定している。「A 5th Of BitSummit」では、プラチナゲームズの稲葉敦志氏が「『Seeds』・新企画の立ち上げへの考え方」と題した講演を行なうのを皮切りに、松浦雅也氏、吉田修平氏、サカモト教授さんによる「音楽とインディーゲーム」、五十嵐孝司氏による「ゴシックホラーに侍?」など気になるトークイベントが控えている。

 会場は朝早くからホール前には長い行列が出来上がり、かなりの盛況ぶりを見せている。GAME Watchでは、順次お伝えしていく。

プレイステーション・ブースや任天堂ブースなどのほか、インディならではの面白い発想のタイトルも数多く出展されている