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「コール オブ デューティ ブラックオプスIII」に、歴代ゾンビシリーズのマップが蘇る!
オリジナルのマップでは使えなかった「BOIII」登場のカスタム武器も使用可能
2017年5月17日 13:56
ソニー・インタラクティブエンタテンメントジャパンアジアは、プレイステーション 4用アクションシューティング「コール オブ デューティ ブラックオプスIII(CoD:BOIII)」において、有料ダウンロードコンテンツ「ゾンビクロニクル」を発売する。価格は3,240円(税込)。
本DLCは、「Call of Duty: World at War」、「コール オブ デューティ ブラックオプス」、「コール オブ デューティ ブラックオプスII」に登場したマップ8種類をフルHD解像度でリマスター、ライティングやグラフィックスを強化し、キャラクターモデルやマップなどを改良して登場させるもの。オリジナルマップでは使用できなかった、「コール オブ デューティ ブラックオプスIII」に登場するカスタム武器も使用可能となっている。
また、本日5月17日よりゲーム内イベント「8 Days of the Undead」を同時に開催。経験値が2倍になるキャンペーンを実施するほか、「CoD:BOIII」および「ゾンビクロニクル」のプレーヤーが獲得できる経験値が2倍になり、コミュニティチャレンジや武器迷彩、「ゴブルガム」、PS4用テーマを獲得できる。
収録マップ
「Call of Duty: World at War」より
NACHT DER UNTOTEN
全ての始まりの地。宇宙に浮かぶ廃墟となった飛行場で、無限に現われるアンデッドが棲みついている。
VERRUCKT
ここはドイツ、ヴィッテナウ精神病院。暗い廊下、凶暴なアンデッド、そして恐ろしい秘密が眠っている。
SHI NO NUMA
日本のどこかに存在する、文字通りの死の沼。
うだるような暑さのジャングル、ヘルハウンドと無限に増えるアンデッドの軍勢に囲まれている。
「コール オブ デューティ ブラックオプス」より
KINO DER TOTEN
廃墟となった映画館には、ゾンビクローラーと炎のトラップが溢れかえっている。
ASCENSION
無人となったソビエトの宇宙基地。物陰には忌まわしい人工生物がうろつき、アンデッドの実験体が自由に歩き回っている。
SHANGRI-LA
異国のジャングルのなかにある、失われた伝説の社。そこはアンデッドがさまよう入り組んだ洞窟の危険な迷宮となっており、死のワナや秘密が隠されている。
MOON
月面のクレーターには、忘れ去られたアンデッドが潜んでいる。