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「旋光の輪舞2」、オープニングムービーを公開!
同時に発売日を公開、予約受注を開始
2017年5月18日 12:00
キャラアニは、プレイステーション 4/PC(STEAM)用対戦弾幕アクションシューティング「旋光の輪舞2(せんこうのろんど)」を9月7日に発売する。価格はPS4版が4,800円(税別)より、PC版は未定。同時にオープニングムービーを公開し、予約受注を開始した。
本作は、グレフが2005年より発売している「旋光の輪舞」シリーズの最新作。対戦格闘ゲームと弾幕シューティングを融合させた斬新なアクションゲームとなっている。
本作のPS4限定版には、設定資料集「Senko No Ronde 2 Materials Guide」および設定資料DVD、オリジナルサウンドトラックが付属。パッケージイラストも専用のものとなっている。
キャラクター
【レーフ・レファニュ】
CV:山下大輝
1471年1月15日生まれ(15)。男性。
アーリア連邦内自治領「ハルモニア義勇軍」の一員。ハルモニア生まれだが、内乱の巻き添えにより両親を失い、記憶喪失となる。その後保護施設での授業において、ランダー操縦の適正があると判明し、ハルモニア政府経由で義勇軍に配属された。
普段は明るく純粋で、何事にも前向きに取り組む少年。しかし、要領が悪いせいか不得手な分野が多く、あまり物事を上手くこなせない。過去の影響から些細なことでキレやすいという問題も抱えている。
【ケイティ・シア・シュエジュエン】
CV:木戸衣吹
1470年8月21日生まれ(16)。女性。
アーリア連邦内自治領「ハルモニア義勇軍」の一員。「レーフ」担当のオペレーターで「アンリ」の双子の妹。現在はアンリと共に義勇軍に所属している。
その表情、物腰から周囲の雰囲気を明るくすることができる、天性のムードメーカー。また、鋭い金銭感覚を活かして、義勇軍の"お財布"をしっかり管理している、義勇軍の"お母さん"でもある。堅物なアンリがレーフ相手に振り回されているのを見て、興味津々。
【ペク・チャンポ】
CV:小澤亜李
1468年6月8日生まれ(18)。女性。
ゴディヴァ社の民間警察「G.S.O.」のランダー部隊「保安部4課」に所属。何事も一番にならないと気がすまない、勝気・猪突猛進な男らしい性格。トラブルメーカーとして周囲から疎まれていたところを、現隊長の「櫻子」に拾われる形で保安部4課所属となった。そのため櫻子には頭が上がらない。
2年前の「秘密兵器強奪事件」では犯人逮捕という一応の成果を手にしたが、さまざまな苦い経験も味わった。そのため、以前より「もう少し考えてから行動しよう」と、成長の一端が伺える。現在は、新部署設立のためのの研修として、「G.S.O. 火星セクション」に出向中。
【ディクシー・デュティユー】
CV:金澤まい
1470年4月28日生まれ(16)。女性。
ゴディヴァ社の民間警察「G.S.O.」の「火星セクション」研修部署のサポート担当。まだまだ駆け出しの新人だったが、以前よりランダー隊に憧れを抱いており、今回の研修に参加を希望。その結果、晴れて参加が認められた。
素直で小動物的な愛らしさがあるが、上下関係に厳しく体育会系の側面も持つ。敬語の使い方など、若干世間ずれてしているところも相まって、ツィーランに続く部署のマスコットとしてその地位を確立しつつある。「師匠」として慕うチャンポの(いろんな意味で)危険な教えをそのまま受け入れているため、将来が不安視されている。
【ファビアン・ザ・ファストマン】
CV:増田俊樹
1465年9月30日生まれ(21)。男性。
アーリア連邦軍特殊部隊「S.S.S.」の隊長。本名は「ファビアン・ファットマン」。大富豪「ファットマン」家の子息だが、その名前と、遺伝的特徴を嫌い、「ファストマン」を名乗っている。負けず嫌いで努力家だが、口が悪く相手に真意が伝わりづらいため、周囲から誤解されやすい。
2年前の「秘密兵器強奪事件」により、運搬していた秘密兵器を犯人に強奪された責任を取るような形で、当時のS.S.S.の隊長だったミカ・ミクリが自主除隊してしまう。その後ファビアンは悩んだ末、隊長に立候補し、「フィロメナ」の手助けもあり隊長へ就任することになった。2年前の事件により、パイロットを辞めたリリに若干の負い目を感じている。
【リリ・F・レヴィナス】
CV:荒浪和沙
1468年11月10日生まれ(18)。女性。
アーリア連邦軍特殊部隊「S.S.S.」所属。主にオペレーターを担当する。野心的な父の思惑により、連邦軍関連の研究所へ身柄を引き渡された少女。その後、研究機関で「強化人間」の手術を受け、S.S.S.へ配属される。
強化された能力は、複数の視覚情報を同時に認識・処理できる「マルチアイ」。
ランダー「ブリンスタ」と直結することで発揮できる能力だが、その副作用として人格分裂(二重人格)の症状が現れていた。2年前の「秘密兵器強奪事件」で心身ともに大きなダメージを負い、その結果強化能力を失う。同時に、副作用として発現していた2つの人格も1つに融合した。その後、パイロットからからオペレーターに配置転換され、現在に至る。
【ミカ・ミクリ】
CV:小野賢章
1465年3月16日生まれ(21)。男性。
元「S.S.S.」隊長。現在は個人で「ミカ・ミクリ探偵事務所」を経営している。
2年前の「秘密兵器強奪事件」後、オペレーターの「アーネチカ」と共にS.S.S.を自主的に除隊。その後火星圏のコロニー「ViVi」にてフリーの探偵(なんでも屋)を営む。秘密兵器強奪事件の被害者である「鳴神ルキノ」との縁で、鳴神家の仕事を多く引き受け、その見返りとして鳴神家に縁のあるランダー用ドックでランダー「ヴェントゥーノ ソール」の維持管理を行わせてもらっている。
周囲に対し消極的な性格だったが、2年前の事件後、自分なりの生き方を探そうと決意する。その結果、アーネチカの支えがありつつも、物事に前向きな姿勢が見られるようになっている。
【アーネチカ・アルフェロフ】
CV:佳村はるか
1464年5月4日生まれ(22)。女性。元「S.S.S.」隊員。S.S.S.時代にはミカのパートナーを務めていたが、ミカが除隊したため同じくS.S.S.を除隊。現在もミカと行動を共にする。
嫌なことはさっぱり忘れる、竹を割ったような性格。また、いわゆる「姉さん女房」的にミカを引っ張っていく積極性があり、現在のミカの生活面、精神面での支えになっている。アーネチカ自身はミカを再びランダーに乗せたくなかったが、そのことを知るミカがランダーに乗らなくなって以降、精彩を欠いたように見えたため、「ルキノ」に相談をする。
その後、ルキノの手引きで鳴神家の依頼を受ける名目でミカをランダーに乗せ、晴れてミカを「ランダー乗り」として復帰させた。最近のモットーは「より危険の少ない、お金になる仕事」を選ぶこと。
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