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「遊戯王 デュエルリンクス」、ミニBOX「ランド・オブ・ザ・タイタンズ」を配信開始
「植物連鎖」などデッキ強化に役立つ全40種のカードを搭載
2017年5月12日 18:36
KONAMIは、Android/iOS用対戦型カードゲーム「遊戯王 デュエルリンクス」においてミニBOX「ランド・オブ・ザ・タイタンズ」の配信を5月12日より開始した。
「遊戯王 デュエルリンクス」は、「遊戯王オフィシャルカードゲーム」を、モバイルゲームならではの多彩な機能や演出で楽しめる対戦型カードゲーム。今回配信された「ランド・オブ・ザ・タイタンズ」には、UR2種、SR8種、R14種、N16種の全40種のカードが搭載されている。
配信に合わせて注目カードを確認することができる動画も公開された。
ミニBOX「ランド・オブ・ザ・タイタンズ」について
注目のカードは「森の番人グリーン・バブーン」や「狂植物の氾濫」、「植物連鎖」など。「森の番人グリーン・バブーン」は、獣族モンスターが効果で破壊され墓地へ送られた時、特殊召喚することができる。
また「狂植物の氾濫」は植物族モンスターの攻撃力をエンドフェイズ時まで自分の墓地の植物族モンスターの数×300ポイントアップすることができ、「植物連鎖」は攻撃力のアップとカードの効果によって破壊された場合、植物族モンスター1体を選択して特殊召喚できる効果をもっている。
他にも、獣族モンスターが戦闘によって墓地へ送られた時、獣族モンスター2体を除外し特殊召喚することができる「森の狩人イエロー・バブーン」など、デッキ強化に役立つ魔法や罠カードが収録されている。
©高橋和希 スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・NAS
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