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劇場アニメ「BLAME!」の世界観を再現したVRコンテンツ「BLAME! VR」が登場!
期間限定で「HTC Vive」正規取扱販売店にて体験可能
2017年5月12日 12:21
カヤックは、5月20日公開予定の劇場アニメ「BLAME!」の世界観を再現したVRコンテンツ「BLAME! VR」を発表した。VRコンテンツ「BLAME! VR」は「BLAME!」の劇場公開を記念してアニメーション制作を担当したポリゴン・ピクチュアズの全面協力のもと制作された。
「BLAME!」は、講談社より発行されている雑誌「アフタヌーン」にて1997年から2003年に連載されたSF漫画で、漫画家の弐瓶勉氏のデビュー作。独特の世界観と描写によってファンの心を掴み、世界中のクリエイターに影響を及ぼしたとも言われる作品だ。
「BLAME! VR」はVRシステム「HTC Vive」を使用して作品世界を体験することができる。「BLAME! VR」では、プレーヤーは劇場アニメ「BLAME!」に登場する主人公・霧亥の視点でVR体験することができる。「HTC Vive」のコントローラを用いることによって、視点だけではなく、両手もプレーヤーと「霧亥」の動きが連動するため、右手に握った「重力子放射線射出装置」を撃つこともできる。
体験できる場所はドスパラ秋葉原本店5F「ドスパラVRパラダイス」や、ツクモ池袋店、パソコン工房大阪日本橋店などの「HTC Vive」正規取扱販売店の体験コーナーで、体験するには事前に予約用サイトにて予約が必要となる。
【体験可能店舗】
・ドスパラ秋葉原本店5F「ドスパラVRパラダイス」
東京都千代田区外神田3-11-2 ロック2ビル 5F
・ドスパラ札幌店
北海道札幌市北区北7条西5-8-2 札幌井須ビル
・ドスパラ大阪・なんば店
大阪府大阪市浪速区日本橋3丁目6-22 布谷ビル1F~4F
・ドスパラ京都店
京都府京都市下京区寺町通仏光寺下る恵美須之町536 サードウェーブ京都ビル1F
・ドスパラ金沢店
石川県金沢市八日市5-441
・ドスパラ博多店
福岡県福岡市博多区博多駅東2-2-28椛村ビル1F
・ドスパラ甲府店
山梨県甲府市丸の内1-16-20 KoKori 2F 201-2区画
・ドスパラ仙台店
宮城県仙台市宮城野区榴岡3丁目2-1 あるびす・ビル貳番館 2階
・ドスパラ新潟店
〒950-0914 新潟県新潟市中央区紫竹山2-4-43 渡辺ビル1F
・ドスパラ イオンレイクタウンmori店
埼玉県越谷市レイクタウン3丁目1-1 イオンレイクタウンmori 区画 1034
・ドスパラ神戸・三宮店
兵庫県神戸市中央区三宮町1-9-1 センタープラザ3F
・ドスパラ八王子店
東京都八王子市旭町12-6 JIビル1F
・ドスパラ千葉店
千葉県千葉市中央区新田町5-3 勝山ビル1F
・ドスパラ川崎店
神奈川県川崎市川崎区砂子1-1-18 NR共同ビル1F
・ドスパラ浜松店
静岡県浜松市中区曳馬6-22-26
・ドスパラ広島店
広島県広島市中区大手町1-5-13 清和大手町ビル1F
・ドスパラ横浜駅前店
神奈川県横浜市西区南幸1-5-30太洋第一ビル
・パソコン工房 大阪日本橋店
大阪府大阪市浪速区日本橋4-15-17 1F
・パソコン工房 高松店
香川県高松市伏石町2139-13
・ツクモ 池袋店
東京都豊島区東池袋1丁目41-1 YAMADA IKEBUKURO アウトレット・リユース&TAXFREE館 6F
・ツクモ デジタル.ライフ館
東京都港区新橋一丁目12番9号
・TSUKUMO eX.
東京都千代田区外神田4-4-1
・ツクモ 福岡店
福岡県福岡市中央区天神1丁目9-1 ベスト電器福岡本店7F
・ツクモ 名古屋1号店
愛知県名古屋市中区大須3-30-86
・ツクモ パソコン本店 (ツクモVR.)
東京都千代田区外神田1-9-7
・ツクモ 吉祥寺店
東京都武蔵野市吉祥寺南町2-3-13 LABI吉祥寺 7F
劇場アニメ「BLAME!」について
劇場アニメ「BLAME!」は、監督には「シドニアの騎士」などを手掛けた瀬下寛之氏が担当。アニメーション制作は「スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ」や「トランスフォーマー プライム」など海外でも知られ数々の賞を受賞しているポリゴン・ピクチュアズ。
映像革命と称された「シドニアの騎士」のスタッフが再結集し、原作者・弐瓶勉氏による全面協力・総監修の元で再構成した完全新作ストーリーとなっている。
【ストーリー】
テクノロジーが暴走した未来。人類の希望は孤独な旅人に託された――
過去の「感染」よって、正常な機能を失い無秩序に、そして無限に増殖する巨大な階層都市。都市コントロールへのアクセス権を失った人類は、防衛システム「セーフガード」に駆除・抹殺される存在へと成り下がってしまっていた。
都市の片隅でかろうじて生き延びていた「電基漁師」の村人たちも、セーフガードの脅威と慢性的な食糧不足により、絶滅寸前の危機に瀕してしまう。少女・づるは、村を救おうと食糧を求め旅に出るが、あっという間に「監視塔」に検知され、セーフガードの一群に襲われる。
仲間を殺され、退路を断たれたその時現れたのは、“この世界を正常化する鍵”と言われている「ネット端末遺伝子」を求める探索者・霧亥(キリイ)であった。