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「FFXIV 紅蓮のリベレーター」主要NPCプロフィールを公開

メインヒロインのリセや新たな敵ゼノスらキーキャラクターをチェック!

6月20日 発売予定

価格:

【通常版】

PS4版 3,800円(税別)

Windows版・Mac版 オープン価格

【コレクターズエディション】

PS4パッケージ版 19,800円(税別)

PS4ダウンロード版 5,600円(税別)

Windows版・Mac版 オープン価格

 スクウェア・エニックスは、プレイステーション 4/Windows/Mac用MMORPG「ファイナルファンタジーXIV(以下、FFXIV)」の最新拡張パック「紅蓮のリベレーター」に登場する主要なNPCのCGモデルと、プロフィールを公開した。

 また、4月29日に配信が開始された、ベンチマークトレーラーのスクリーンショットも多数公開されたので、あわせてお届けしたい。

【メインストーリー】

 人と竜の千年に渡る闘争を終焉へと導いた光の戦士は、新たなる冒険へと旅立つ。長きに渡るガレマール帝国の圧政から、“アラミゴ”の開放を目指して進軍を開始するエオルゼア同盟軍。一方、時同じくして東州オサード小大陸に位置する帝国領“ドマ”でも、反撃の狼煙が上がろうとしていた……。
 光の戦士の冒険は、ついにエオルゼア地域を離れ、惑星ハイデリン全域へと及んでいく!

リセ

 祖国アラミゴの奪還に燃える、若き闘士。格闘の技に秀で、自ら戦いの先頭に立つことを厭わない。考えるより先に行動する気性の持ち主だが、アラミゴの奪還には彼女自身の精神的成長が必要不可欠である。

ゴウセツ

 オサード小大陸“ドマ”出身の侍。長年、ドマ君主に仕えてきた重鎮だが、25年前の帝国による侵略に際しては、奮戦も実らず敗北。その後も祖国再興のため戦い続けてきた。豪胆で情に厚く、剣豪として名を轟かせている。

ユウギリ

 オサード小大陸“ドマ”の君主に仕える忍者。帝国に対する反乱が失敗に終わった際には、主君からの命により、多くの民を率いてエオルゼアへ落ち延びた。義に厚く、冷静沈着な人物だが、その胸には熱い想いを秘めている。

ゼノス・イェー・ガルヴァス

 ガレマール帝国第XII軍団長にして、現皇帝の実子。誰よりも戦いを好み、最前線にて剣を振るうことも多い。また、敵味方に関係なく冷酷かつ、容赦がないことでも知られる。“ドマ”の反乱を鎮圧したことで頭角を現わしたが、その際、現地の“刀”の有用性を認め、以来これを用いるようになった。

ヨツユ

 ガレマール帝国の支配下にある辺境国家“ドマ”の代理総督。妖艶な美貌を持つ女性だが、性格は残忍極まりない。ドマの民を憎み、粛清という名目で悪逆非道な仕打ちを繰り返す。彼女の過去には秘密があるようなのだが……。

ヒエン

 辺境国家“ドマ”の正統なる君主の血を引く若者。ガレマール帝国の圧政に耐えかねた民の懇意により、ゴウセツやユウギリと共に帝国への反乱を起こしたが、失敗に終わり、その消息は不明となっている。

フォルドラ

 ガレマール帝国の属州となった後のアラミゴで生まれた若き女闘士。帝国式の教育を受けて育ちながらも、生粋の帝国人からは「蛮族」と、アラミゴ人からは「売国奴」と罵られてきた。そんな苦境の中、仲間と共に生き抜く道を探している。

【ベンチマークトレーラースクリーンショット】