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「逆転裁判」15周年記念ギャラリー「逆転裁判画廊」がオープン！

布施拓郎氏描き下ろしイラストや15周年を振り返る歴代イラストを展示

緑里孝行（クラフル）

2017年4月6日 19:43

4月6日～25日開催（水曜定休）
開催場所：中野ブロードウェイ2F「pixiv Zingaro」
入場料：無料

　ギャラリー「pixiv Zingaro」は、カプコンの法廷バトルアドベンチャー「逆転裁判」シリーズの15周年を記念したイベント「逆転裁判15周年記念『逆転裁判画廊』」を4月6日から25日まで開催する。入場料は無料。「pixiv Zingaro」は、イラストコミュニケーションサービス「pixiv」を運営するピクシブと、アーティストマネジメント商社カイカイキキがプロデュースするギャラリー。

会場入口にある看板

　「逆転裁判」は2001年10月にシリーズ１作目が発売された、“法廷バトル”ゲーム。会場入口では、キャラクターデザイナーの布施拓郎氏が描き下ろしたギャラリー限定イラストの巨大看板が入場者を出迎える。さらにギャラリーでは、同氏による渾身の描き下ろしイラストがもう1枚用意されている。

　会場内では、15周年を振り返る歴代の「逆転裁判」のイラストをはじめ、雑誌やイベント用に描き下ろされた貴重なイラストなども展示される予定。他にも会場では、アクリルキーホルダーやポストカードセットなどのオリジナルグッズや、額装グラフィックアートの販売が行なわれる。

【布施拓郎氏の描き下ろしイラスト】

ギャラリー「逆転裁判画廊」にて販売されるオリジナルグッズを紹介

　「額装グラフィックアート」と「キャンバスパネル」は4月6日より受注開始となっており、「アクリルキーホルダー（全8種/ブラインド）」、「ポストカードセット」、「トレーディング缶バッジ」は4月6日より発売された。

逆転裁判画廊額装グラフィックアート

素材：紙（イラスト）、木・アクリル（額）
仕様：額装済みプリマグラフィ

　布施拓郎氏の描き下ろしイラストが、美麗な額装グラフィックアートになって登場する。4月6日よりギャラリーにて受注が開始されている。デザインは看板に使用されたイラストと「逆転裁判」シリーズの登場キャラクターが正装したイラストの2種類。価格は各27,000円（税込）。イラスト内には同氏の複製サインとシリアルナンバーが入っている。

　イラストサイズは看板イラストが240×430（縦×横）mm。正装イラストが304×430（縦×横）mm。額サイズはともに約394×509×23（高さ×幅×厚み）mm。

【逆転裁判画廊額装グラフィックアート】

看板イラスト

正装イラスト

「逆転裁判画廊キャンバスパネル」

　「額装グラフィックアート」と同じデザインイラストの「キャンパスパネル」がサイズの異なる2種、計4種登場する。

　「逆転裁判画廊キャンバスパネル」は、看板イラストデザインの「M3」は、サイズが273×160（縦×横）mm、正装イラストの「P3」はサイズが273×190（縦×横）mm。価格は各5,400円（税込）。サイズの異なる看板イラストデザインの「M10」は、サイズが530×410（縦×横）mm、正装イラスト「P10」はサイズが530×333（縦×横）mm。価格は各16,200円（税込）。

【逆転裁判画廊キャンバスパネル】

逆転裁判画廊キャンバスパネル（看板イラストデザイン）

逆転裁判画廊キャンバスパネル（正装イラスト）

　なお、「額装グラフィックアート」と「キャンバスパネル」の正装イラスト商品のイラストはフルカラーとなる。