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ブロードメディア、クラウドゲームサービス「Gクラスタ」で新サービスを発表

「PLAYISM」が提供するインディーゲームの名作がラインナップに!

4月5日 配信

月額利用料金:500円(税別)

 ブロードメディアGCは、クラウドゲームサービス「Gクラスタ」において、アクティブゲーミングメディア運営のPCゲーム販売プラットフォーム「PLAYISM(プレーイズム)」で提供中のインディーゲームの配信を4月5日より開始した。利用料金は月額500円(税別)。

 「Gクラスタ」とは、特別なプログラムのインストールなしに各種端末にインタラクティブなコンテンツを提供することができるクラウド型配信技術を用いたクラウドゲームサービス。

 「Gクラスタ」を通じて配信されるサービスは、「PLAYISM(プレーイズム)」で提供中のタイトルから厳選されたアクション、スポーツ、シューティング、パズルなど、約40本のゲームを月額500円(税別)で楽しむことができるというもの。

 第1弾となる今回は、強制横スクロールRPG「片道勇者」が配信され、第2弾では、遺跡探検考古学アクションゲーム「LA-MULANA(ラ・ムラーナ)」が5月11日に配信される予定になっている。なお今後は、「Elliot Quest」、「Block Legend DX」、「Momodora: 月下のレクイエム」などが追加される予定。

「Gクラスタ」とは

 「Gクラスタ」は、サーバ-側で処理を行ない、ブロードバンドを通じてビデオ・ストリーミングで配信が行なわれる。

 端末側では主に、デコード処理のみとなるため、端末の性能を問わず高品質・高レスポンスで安定したサービスの提供を受けることができる。また、専用のクラウドゲーム機「G-cluster」を接続して使用する以外に、「Gクラスタ」が搭載されているテレビからも利用することができる。

【Gクラスタ】

【4月5日追記】
 記事内容を一部修正いたしました。