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行くぜ、相棒 プレミアムバンダイにて「仮面ライダーカブト」より「地獄兄弟」登場
それぞれが左足、右腕に装備する「アンカージャッキ」も可動
2017年3月22日 13:57
バンダイはアクションフィギュアシリーズ「S.H.Figuarts」より、特撮テレビドラマ「仮面ライダーカブト」に登場する「仮面ライダーキックホッパー」と「仮面ライダーパンチホッパー」を立体化する。価格は各6,480円(税込)で、3月17日より予約受付を開始している。通販サイト「プレミアムバンダイ」にて取り扱い、発送は2017年9月を予定。
キックホッパー、パンチホッパーに変身する矢車想、影山瞬の2人は、どちらも劇中に登場する特殊部隊・ZECTの元エリート。様々な紆余曲折を経て、矢車はやさぐれてネガティブな台詞の目立つ人物となり、影山は器の小ささから迷走し「闇の住人」と称して気ままに敵を倒すコンビとなった。
「地獄兄弟」は、劇中35話のサブタイトル「地獄の兄弟」からくるコンビの愛称。ショウリョウバッタをモチーフとした「ホッパー」の仮面ライダーとして、キックホッパーは左足に、パンチホッパーは右腕に「アンカージャッキ」を装備。これを連動させることで強烈な必殺技を放つ。
「S.H.Figuarts(真骨彫製法) 仮面ライダーキックホッパー」および「パンチホッパー」では、緑と茶色の輝くボディを精密に再現。骨格から造形を行ない、ヒーローとしての存在感とフィギュアの自然な可動を両立させる「真骨彫製法」らしい、劇中の姿と比較しても違和感のないアクションフィギュアとなっている。それぞれが装備する「アンカージャッキ」は可動し、劇中でのライダーキック、ライダーパンチを再現できる。
©石森プロ・東映