ニュース
「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて」、大陸一の大国・デルカダールに向かう
デルカダール王が語った内容とは?!
2017年3月16日 00:00
スクウェア・エニックスは、2017年発売予定のプレイステーション 4/ニンテンドー3DS用RPG「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて」の最新情報を公開した。価格は未定。
本作は、PS4とニンテンドー3DSという異なるプラットフォームで発売予定の「ドラゴンクエスト」シリーズ本編の最新作。PS4版では、見渡すかぎりの世界が美しく描かれ、3DS版では、温かみのあるグラフィックスを楽しむことができる。
今回は、本作の主人公がなぜ冒険へと出かけていくことになったのか、また新たに加わる主人公の仲間たちが公開された。
「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて」のストーリー
主人公(勇者・プレーヤー)
主人公は、穏やかなイシの村で暮らす青年。16歳となり、成人の儀式に臨み、驚くべき事実を知ることになる。自分は、かつて世界を救ったとされる「勇者」の生まれ変わりであり、大きな使命を背負う者だということを……!
自分が伝説の「勇者」の生まれ変わりだと知った主人公は、勇者とは何か、勇者の使命とは何かを知るため、故郷を旅立つ。
目指すは大陸一の大国・デルカダール。主人公の母によれば、デルカダールに行けばすべてが明らかになるのだという。やがてデルカダールにたどりついた主人公は、デルカダール王のもとへ向かう。「勇者」であることを告げる主人公に、デルカダール王は「勇者」とは何者なのかを語り出す。
デルカダール王が語った内容はまさかのものだった。勇者は悪魔の子である、という。王の言葉に反応し、主人公に立ちはだかる兵士たちと、突きつけられる剣。一体これはどういうことなのか。伝説の「勇者」の物語は、急展開を見せ動き出す。